機動戦士Zガンダム デイアフタートゥモロー カイ・シデンのレポートより (1) (カドカワコミックスAエース)
- 角川書店 (2006年4月26日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047138179
作品紹介・あらすじ
ホワイトベースでアムロと共に戦ったカイ・シデン…戦後、フリージャーナリストとして連邦軍ティターンズの横暴に対し戦いを挑む。ペンはMSより強し! カイ・シデン流の戦い方は今までのガンダム漫画を凌駕する。
感想・レビュー・書評
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設定と設定の間を単に埋めるだけじゃなくて、結構重いです。
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シンタとクムの親はブレックス暗殺の犯人の容疑をなすりつけられた上ティターンズに殺されてしまった、という解釈を採用
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シンタとクムの話とかとても面白かったが
1番興味深かったのは、巻末の宇宙世紀書籍リスト -
退屈になりかねない会話劇だけど、そこは端正で器用な画の技倆でかわしている。宇宙世紀という背景が面白さをかさ上げしてるとはいえ、マンガという手法を上手く使ってるなー。
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マニアック過ぎてわかんない。ゲーツキャパってなんだろう?
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カイ・シデンがグリプス戦役(Zガンダム)の裏側で、どう考えどう行動していたのか。一年戦争をホワイトベースのクルーとして過ごした彼だからこその視点で、当時の仲間や敵、そして戦後の流れに向き合う作品。とても面白い。二巻を読むのが楽しみ。
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劇場版のZガンダムを、カイ・シデンの視点で描いた作品。
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よくできている。