BLOOD 〓+〓 A (2) (角川コミックス・エース 156-2)

  • KADOKAWA
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本棚登録 : 201
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (164ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047138865

作品紹介・あらすじ

ロシア・ロマノフ王朝を陰で支配する怪僧ラスプーチン。その正体は皇女アナスタシアに擬態した翼手の女王=ディーヴァのシュヴァリエだった!ついに標的を捉えたサヤとハジに新たなる刺客が放たれる!!

感想・レビュー・書評

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  • 大人気アニメ「BLOOD+」から生まれた
    アニメでは語られなかった”もう、1つの物語”。

    1916年、革命前夜のロマノフ宮廷では
    皇女アナスタシアに擬態したディーヴァのもと、
    ”シュヴァリエ”グレゴリー・ラスプーチンによる
    恐るべき人間の翼手化実験が行われていた。

    アニメで見たかったな~と思ってしまいますね。
    「BLOOD+」好きな方なら一度は思うと思いますが、
    これを過去編としてアニメ映像で見たいものですね。
    迫力のあるバトルシーンなど、考えるだけで凄そうです。

  • 小夜とディーバの直接対決が無いのが寂しいような・・・それは、末期のロシアを象徴してるのかもしれないなぁ。
    上手くいえないけど、戦うほども無い、ただ滅ぶ国。

    と、それは置いておいて、アレクセイ皇太子が一番哀しかったなぁ。
    仮初の自由を与えられて死んでいく・・・。
    でも、少しはディーバの胸に、その存在感を残せたことは幸せなのかな?

  • 実は、ハジって、謎の人だよなぁ。
    本当は、1番ひどいやつなのかも……というか、性格は違うのですが、考えていることはアンシェルと一緒なのでは??

    ということで、アダージョもこれで完結です。
    マンガ版のBLOOD+は、これで終了かな。

  • だめだめなラスプーチンがいい!
    ロマノフとかいうとアナスタシアを思い出す

  • 物語としては面白かったんですけどね。
    アニメ本編につながりを持たせていたところもありましたし。
    でも、1巻の設定が、2巻になってあまり使われてなかったり、全体的に伏線が使われてないところが多かったです。
    それだけに残念だなあって思いました。

  • 2巻に出てくるディーヴァが、とても綺麗です。話は、本編を見ていて疑問に思っていた事が少し解けたという感じ。

  • 2006/12/25

  • スエカネ氏が好きでうっかり買ったもの。<BR>
    BLしか知らなかったんですが、この方の描かれる女の子も非常にかわいい……(むちむちやがな!)。<BR>
    因みにドロクでやってたアニメは見てませんでした。致命的。

  • ハジとさやが本当にツボです。
    過去の話ですが、本編同様に物語に引き込まれます。

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