BLOOD 〓+〓 A (2) (角川コミックス・エース 156-2)
- KADOKAWA (2006年12月22日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (164ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047138865
作品紹介・あらすじ
ロシア・ロマノフ王朝を陰で支配する怪僧ラスプーチン。その正体は皇女アナスタシアに擬態した翼手の女王=ディーヴァのシュヴァリエだった!ついに標的を捉えたサヤとハジに新たなる刺客が放たれる!!
感想・レビュー・書評
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大人気アニメ「BLOOD+」から生まれた
アニメでは語られなかった”もう、1つの物語”。
1916年、革命前夜のロマノフ宮廷では
皇女アナスタシアに擬態したディーヴァのもと、
”シュヴァリエ”グレゴリー・ラスプーチンによる
恐るべき人間の翼手化実験が行われていた。
アニメで見たかったな~と思ってしまいますね。
「BLOOD+」好きな方なら一度は思うと思いますが、
これを過去編としてアニメ映像で見たいものですね。
迫力のあるバトルシーンなど、考えるだけで凄そうです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
実は、ハジって、謎の人だよなぁ。
本当は、1番ひどいやつなのかも……というか、性格は違うのですが、考えていることはアンシェルと一緒なのでは??
ということで、アダージョもこれで完結です。
マンガ版のBLOOD+は、これで終了かな。 -
だめだめなラスプーチンがいい!
ロマノフとかいうとアナスタシアを思い出す -
物語としては面白かったんですけどね。
アニメ本編につながりを持たせていたところもありましたし。
でも、1巻の設定が、2巻になってあまり使われてなかったり、全体的に伏線が使われてないところが多かったです。
それだけに残念だなあって思いました。
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2巻に出てくるディーヴァが、とても綺麗です。話は、本編を見ていて疑問に思っていた事が少し解けたという感じ。
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2006/12/25
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スエカネ氏が好きでうっかり買ったもの。<BR>
BLしか知らなかったんですが、この方の描かれる女の子も非常にかわいい……(むちむちやがな!)。<BR>
因みにドロクでやってたアニメは見てませんでした。致命的。 -
ハジとさやが本当にツボです。
過去の話ですが、本編同様に物語に引き込まれます。