花やしきの住人たち (1) (角川コミックス・エース 121-7)
- 角川グループパブリッシング (2008年5月26日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (177ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047150645
感想・レビュー・書評
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全3巻。2巻からのドロドロ急展開、そして3巻で完結という。複雑だが、面白いから仕方がない。
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3巻で終了。何でそっちに行ったあ〜
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恋愛漫画なんだと思うんだけど、この作者の作品はちょっと捻ってある感じで、ヘンなツボが刺激されまくりです。
あやめちゃんがイイ。
無駄にお色気たっぷりで、思わせぶりで、屈折した感じがたまんないッス。
そんなあやめちゃんの過去が気になって仕方ない。
杜若(またこのネーミングが秀逸)との過去が2巻で明かされるらしいので楽しみっす。 -
個人的にとてもすきな本です。桂明日香さんのシリアスって飛びたくても飛べないような、飛べないのをわかっているけれどそれでも求めてしまう、みたいな感じ(抽象的ですみません)で好きなんです。個人的にALLYPOSさんに読んでもらいたいなあ。
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ぜひ読みたいです~。表紙見て読んでみたいと思って中を覗いたという感じですよ。(ALLYPOS)ぜひ読みたいです~。表紙見て読んでみたいと思って中を覗いたという感じですよ。(ALLYPOS)2010/04/13
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2010/04/13
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まだ一巻だし。
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れんげがものすごく気にくわない
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全3巻読了。初めはどんな方向にいくのかわからなかったけれど、中盤から物語が一気に加速して、終盤にはもう全く目が離せなくなっていた。にしても途中から方向変わりすぎだろう(笑)。暗い部分も含めて好きな作品。人間の暗い、醜い部分も出しつつ、それでもなお成立しているというか。暗いだけでなく、そこから花が咲くように、本当に救いが残されているというか。今年読んだ作品の中でも抜群に素晴らしい作品だと思う。
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男子高校生イン女子寮生活だなんてなんというお花畑な…と思いきや、そういうわけにはいかないみたい。早くも恋の三角関係の予感だけどそう簡単にはいかないみたい。美しいものには棘に毒、秘密がつきもの。
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女って怖ぇ。
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借金残して一人逃げた父親に置き去りにされた高校生安芸が、資産家の祖父を頼り辿り着いた先は女子寮「花やしき」。
そこで繰り広げられる三角関係。
安芸のことが好きなれんげ、れんげのことが好きなあやめ、あやめのことが好きな安芸…。
ぐるぐるとサークルを描くような関係を、ギャグとシリアス織り交ぜながら送る女子寮青春ストーリー。
女体に定評のある桂ならではの露出シーン(笑)も楽しめる。