花やしきの住人たち (1) (角川コミックス・エース 121-7)

著者 :
  • 角川グループパブリッシング
3.47
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本棚登録 : 357
感想 : 27
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (177ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047150645

感想・レビュー・書評

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  • 全3巻。2巻からのドロドロ急展開、そして3巻で完結という。複雑だが、面白いから仕方がない。

  • 3巻で終了。何でそっちに行ったあ〜

  • 恋愛漫画なんだと思うんだけど、この作者の作品はちょっと捻ってある感じで、ヘンなツボが刺激されまくりです。

    あやめちゃんがイイ。
    無駄にお色気たっぷりで、思わせぶりで、屈折した感じがたまんないッス。

    そんなあやめちゃんの過去が気になって仕方ない。
    杜若(またこのネーミングが秀逸)との過去が2巻で明かされるらしいので楽しみっす。

  • 個人的にとてもすきな本です。桂明日香さんのシリアスって飛びたくても飛べないような、飛べないのをわかっているけれどそれでも求めてしまう、みたいな感じ(抽象的ですみません)で好きなんです。個人的にALLYPOSさんに読んでもらいたいなあ。

    • まんがぶさん
      ぜひ読みたいです~。表紙見て読んでみたいと思って中を覗いたという感じですよ。(ALLYPOS)
      ぜひ読みたいです~。表紙見て読んでみたいと思って中を覗いたという感じですよ。(ALLYPOS)
      2010/04/13
    • まんがぶさん
      全3巻なのでよろしければお貸ししますよ~^^(甘党)
      全3巻なのでよろしければお貸ししますよ~^^(甘党)
      2010/04/13
  • まだ一巻だし。

  • れんげがものすごく気にくわない

  • 全3巻読了。初めはどんな方向にいくのかわからなかったけれど、中盤から物語が一気に加速して、終盤にはもう全く目が離せなくなっていた。にしても途中から方向変わりすぎだろう(笑)。暗い部分も含めて好きな作品。人間の暗い、醜い部分も出しつつ、それでもなお成立しているというか。暗いだけでなく、そこから花が咲くように、本当に救いが残されているというか。今年読んだ作品の中でも抜群に素晴らしい作品だと思う。

  • 男子高校生イン女子寮生活だなんてなんというお花畑な…と思いきや、そういうわけにはいかないみたい。早くも恋の三角関係の予感だけどそう簡単にはいかないみたい。美しいものには棘に毒、秘密がつきもの。

  • 女って怖ぇ。

  • 借金残して一人逃げた父親に置き去りにされた高校生安芸が、資産家の祖父を頼り辿り着いた先は女子寮「花やしき」。
    そこで繰り広げられる三角関係。
    安芸のことが好きなれんげ、れんげのことが好きなあやめ、あやめのことが好きな安芸…。
    ぐるぐるとサークルを描くような関係を、ギャグとシリアス織り交ぜながら送る女子寮青春ストーリー。
    女体に定評のある桂ならではの露出シーン(笑)も楽しめる。

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著者プロフィール

TVシリーズをコミック化した少年エース連載の「BLOOD+」や「花やしきの住人たち」、週刊アスキー連載の「ハニカム」「わくらばん」など手がける。このほか講談社では「ビリオネアガール」、スクウェア・エニックス刊「神話ポンチ」など。

「2016年 『レディ・ハニカム Side story of “Honey Comb” 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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