夜は短し歩けよ乙女 (2) (角川コミックス・エース 162-3)
- 角川グループパブリッシング (2008年6月26日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (205ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047150744
感想・レビュー・書評
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1-2巻読了。天狗が舞い、李白が酒席をしきる、京都を舞台に、行先行先で幸運に恵まれて不思議な経験をする可憐な女子と、その子に一目惚れするもなかなか認識されず、なんでこんな目に…といった感じの主人公の繰り広げるドタバタ。小説はあまりに取り留めなくて30頁ぐらいで挫折したけど、漫画版はするっと入ってきた。
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コミカライズ? パロディ? オリジナルエピソード? どんとこい!
2巻の原作者コメントが読めるのはここだけ(そりゃそうだ) -
京都などを舞台とした作品です。
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いかん、だんだん可愛く見えてきた。
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2巻です。
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コミックの方には、原作にはないオリジナルの話も入っており、原作の世界観と登場人物たちが好きな私としては、物語の話が膨らんで大歓迎です。
原作では、夏の古本市の話が載っています。古本屋の神様の母(?)が気になる存在だったので、絵で見られて満足しました。
ただ、マンガにすると、文章のように自由自在に主人公の視点を変えられないので、男性目線ばかりで話が進んでいくのがちょっと残念。乙女サイドからの話ももう少しほしかったです。 -
森見 登美彦同名の小説のマンガ化。
本編で言えば、夏の古本市、というか火鍋祭(?)です。
だんだんマンガ家さんも好き放題し始めてます。
絵は相変わらず可愛すぎですが、これはこれでいける、という味が出てきた頃です。
樋口さんが本領発揮し始め、いや、それよりも先ずは李白翁か。
もう、好き放題で先輩(私)の不幸がもはや、笑い要素としか思えない。 -
1巻より好きだな〜
表紙が可愛いおね