日常 (3) (角川コミックス・エース)

  • KADOKAWA
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本棚登録 : 1882
感想 : 55
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (177ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047150898

作品紹介・あらすじ

妄想がふくらみがちな夢見る女子高生・ゆっこの周りにはロボやら犬やら謎なものがいっぱい。三巻に待ち受けるのはさらに微妙な日常…! 話題のポストモダンギャグ最新巻!

感想・レビュー・書評

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  • ゆっこがなのの暮らす東雲研究所にやってくるエピソードが強く印象にのこっています。

    あとは、桜井先生と彼女に想いを寄せる高崎先生のエピソードも好きです。まじめで鈍い桜井先生に声をかけることのできない高崎先生を応援したくなりますが、彼の周囲にタケノコがにょきにょき生えてくるシュールな描写に苛まれて二人の気持ちなどなんだかどうでもよくなってしまいます。

  • ぼーず(中2)からのおすすめ。ぼーずがブックオフで購入。
    日常の35〜52+日常のショート2・3。
    ロボのなのがようやくゆっこたち同級生と親しくなれそう。みおのキョドっぷり、ゆっこの暴走する妄想、麻衣ちゃんのずれっぷり・マイペースぶりがたのしい。

  • くせになる面白さ。

  • "「部長
    ウチの部ってなにをする部なんですか?」
    「なーんだいい勧誘方法がうかんだんだと思ったよ
    特に なんもしないよ」"[p.103]

  • 2巻から続けて。

    アニメでも見ましたが、日常の46と51は神回だと思います。

    安中さんこの辺からメインで出てきますね。そして高崎先生の「ほいきたー!」。

  • なかなか
    傾きおるわ。

  •  ゆっこちゃんは相変わらずぶっ飛んでるなぁ、て思ったけど、みおちゃんがどんどんおもしろくなってるー。
     そして、桜井先生、かわいいぜ。

  • 978-4-04-715089-8 178p 2011・3・3 9刷
    ◎ついつい読んでいてツッコミをしてしまった。

  • ときどきすっごく笑える。

  • 校長の二律背反
    歩きながらホイコーロー弁当を食べる相生

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著者プロフィール

漫画家、イラストレーター。漫画作品に『日常』『Helvetica Standard』『CITY』『雨宮さん』など。2011年にアニメ化された『日常』は海外にもファンが多く、米中韓独仏など各国で出版されている。2023年に個展『あらゐけいいちの空想と妄想と想像と創造展』開催。近年は自作アニメーションをYouTubeで発表。MV制作、広告や教科書のイラストなど、活動は多岐にわたる。
https://www.youtube.com/@pafe62

「2024年 『コミティア魂 漫画と同人誌の40年』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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