天元突破グレンラガン 螺旋少年譚 (角川コミックス・エース 175-6)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (134ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047153684

感想・レビュー・書評

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  • いろんなメディア展開しているグレンラガンですが、
    コレはカミナ唯一の生存ルート?

    完全にパラレルな感じで、
    もしシモンのそばにカミナがいなかったら、とか
    もしシモンがニアともっと早くに出会っていたら、とか
    そんなもしもがいっぱいです。

    何故かロシウが大人だったり、
    何故かカミナとヴィラルが仲間だったり
    大人になる前にアンチスパイラル・ニアが顕現したり…。

    それでも最終的にはグレンラガン的展開にまとまって、
    「あぁ、コレもまたグレンラガンか…」と思わせられる感じでした。

    ”その後のストーリーは読者任せ”とあとがきに書かれてましたが、
    ようやくこの後にニアとカミナが邂逅するのかな?なんて想像すると、
    とても面白い未来が待ってるんじゃないかと思ってしまいます。
    ニアとカミナの掛け合いは絶対面白いと思うんだ…w

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著者プロフィール

奈良県出身。代表作に「コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー」「天元突破グレンラガン -螺旋少年譚-」「コードギアス 漆黒の蓮夜」「ロードス島戦記〜灰色の魔女〜」(以上、角川書店)など。多数のコミカライズを手がけ、ド迫力のアクションとバトル描写に定評がある。

「2016年 『黒の創造召喚師』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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