天元突破グレンラガン 螺旋少年譚 (角川コミックス・エース 175-6)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2010年2月10日発売)
本棚登録 : 38人
感想 : 1件
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- Amazon.co.jp ・マンガ (134ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047153684
感想・レビュー・書評
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いろんなメディア展開しているグレンラガンですが、
コレはカミナ唯一の生存ルート?
完全にパラレルな感じで、
もしシモンのそばにカミナがいなかったら、とか
もしシモンがニアともっと早くに出会っていたら、とか
そんなもしもがいっぱいです。
何故かロシウが大人だったり、
何故かカミナとヴィラルが仲間だったり
大人になる前にアンチスパイラル・ニアが顕現したり…。
それでも最終的にはグレンラガン的展開にまとまって、
「あぁ、コレもまたグレンラガンか…」と思わせられる感じでした。
”その後のストーリーは読者任せ”とあとがきに書かれてましたが、
ようやくこの後にニアとカミナが邂逅するのかな?なんて想像すると、
とても面白い未来が待ってるんじゃないかと思ってしまいます。
ニアとカミナの掛け合いは絶対面白いと思うんだ…w詳細をみるコメント0件をすべて表示
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