未来日記 (10) (角川コミックス・エース 129-15)

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  • Amazon.co.jp ・マンガ (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047154001

作品紹介・あらすじ

11th殺害のため9thと共に動き始める雪輝。11thは由乃の両親のものだった「我妻銀行」の大金庫に避難するが、雪輝は未来日記を使って大金庫の解錠に成功する。しかし、その先に待ち受けていたものは!?

感想・レビュー・書評

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  • 11thの殺害をもくろむ雪輝は、9th・雨流みねねと共に北塔最上階「我妻銀行」に足を踏み入れる。しかし、そこで待っていたのは11thを守る大金庫であった…。11th攻略の方法とは!? ツインタワービル編最終決戦の第10巻!(Amazon紹介より)

  •  初見なら気づかないかもしれないが、些かあざといミス・リードが散見。後の展開からすると描写の矛盾も…。これがミス・リードを生むんだけれど…。

  • 9784047154001 191p 2011・11・25 9刷

  • ユッキーがシンジ君、或ちゃんがカヲル君でしかない…

  • マスコミ作戦に11th籠城。9thと対決。9thの犠牲。11th死亡。8thは秋瀬或に保護。世界崩壊開始。秋瀬が対峙。

  • 「ああ…そうか…。私も救われたかったんだ―…!」

    みねねさんの自爆シーンで、指輪と西島さんが出てくる描写に泣きました。みねねさんは最期まで男前でした。

    雪輝が巻を経るごとに無差別日記の使い方がうまくなってる。容赦なく銃を撃ってるし、腹をくくるとこんなにもちがうのか。

    でも雪輝は人殺しが当たり前になった訳じゃなくて、自分が神になったときに生き返らせるために死亡者を記入してました。

    そこに自分の名前を書き加える由乃は、雪輝が神になるためなら、死ぬこともいとわない。そんな思いがよく表れたシーンでした。

    秋瀬くんの正体も、またもや様々なことが明らかになる巻。

    秋瀬くん、主人公を性別を越えて愛するところといい、物語の立ち位置といい、これただの某アニメの石田ボイスのシ者だよね。笑

    ちょっと展開が早すぎた気がするので、☆-1。

  • 終焉へと駆けていく。
    いよいよ舞台裏が次々と暴かれていく。
    崩壊や破滅を伴いながら。
    ちょっと、エヴァっぽさが濃密すぎるのが気になったりしつつ。

    さあ、そろそろまとめの時間になりそうだ。

  • 読み終えているのはここまでなので、いったん1巻からの全体的な感想です。
    実は最終巻まで持っているんですけど正直読む気が起きません…笑
    まず猟奇的なキャラクターが多いからただでさえ頭の中で収拾つけるのが大変なのに、主人公まで情緒不安定で読みづらいです。
    言ってしまえば、絵も構図も展開もキャラクターもごちゃごちゃしていて全然話に入っていけません。
    スピード感や意外性などは面白いと思います。
    インパクトもありますよね。
    でもなあ…私はどうも苦手だなあ…。
    濃い味付けのお料理をずっと食べさせられているような感じです。
    だったらまだ、えすのサカエ先生の前作「花子と寓話のテラー」の方が好きですね。
    いつか最終巻を読んだら再度感想を書きたいと思います。笑

  • 12人の「未来日記」所有者による殺し合い。

    最終巻まで読了。

    思ってたよりまともな終わり方。少しわからない部分があるけど・・・。

  • 並列世界が出てきたのでそろそろ辟易。どうでもいいが、一気読みしないと訳がわか
    らなくなるな。
    由乃は相変わらずかわいい。

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