俺は生ガンダム (角川コミックス・エース 295-1)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (210ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047155145

感想・レビュー・書評

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  • ガンダムにとりつかれた人々の狂騒劇。
    いろものに見えるかもしれないがガンダム愛にあふれた人間劇である。
    エルメスのくだりなんかもうすごいよ。
    一つだけライバルがシャアって言うよりはジェリドっぽいんだよな、姿かたちって言うよりはなんか性格とかが。
    Zガンダムも書いてくれないかな~。

  • 思ったよりもかなりガンダムだった。
    羽生生漫画は面白いんだけど読んでて凄く疲れるから
    そこまで追ってなかったけど、これはさらっと読めるしコメディ仕立てで
    心に突き刺さってくる棘の部分が緩和されてるのが自分にとっては良しです。

    最後の展開で一応の理由付けがされるんだけど切ない。
    それまでのパロディの完成度、進行具合が完璧なだけに。

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  • ガンダムは噂話的にしか知らない俺でも楽しめたので、全くの無知じゃなければイケルのでは。
    ガンダム好きのひとは侮辱とおもうか、愛を感じるか…それは計りかねる。

    全体的に「ヤバイ」感じが漂う、イッチャッテル感が凄いのは羽生生作品全てに言えることだが、今作は特に効果音が秀逸。

  • いろいろ無理なのにちゃんとガンダムで、しかも生。ガンダムと羽生生をうっかり混ぜちゃって核融合、みたいな衝撃だった。読むといろんな意味で力が抜けた。読んでる最中の自分の顔はさぞキモかったろうと思われる。

  • 生だよ生

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