デッドマン・ワンダーランド　（９） (角川コミックス・エース 138-16)

著者 : 片岡人生 近藤一馬

• 角川書店(角川グループパブリッシング) (2011年3月26日発売)

作品紹介・あらすじ

ニンベン最強“甲部隊”との闘いに勝利したＧ棟の住人達。だが、闘いにより傷ついたその身体は既に満身創痍あった。一方、ガンタは最後の力を振り絞り、マキナと共に玉木を追い詰める計画を実行に移すのだが…!?

感想・レビュー・書評

[むしこ／まるた曜子さんの感想 · 2014年2月18日]

第一部完。

[aktioさんの感想 · 2013年4月22日]

ザクッと第一部完。もちろん大ボスはアレで、お友達はバッチリアレっすよ。

裏切り裏切りでなかなか良かったのでは。シロ、大きくなるとエロい。

[manapさんの感想 · 2012年10月19日]

甲部隊の円との戦いに勝利したガンタ。重傷のシロをアザミに託し、玉木を追うガンタだったが、辿りついた先で見た物は赤い男が起こした惨劇の跡だった。
一方、ついに玉木を追い詰めたマキナ達は、十年前の震災の真実を知り驚愕する。
さらにそこへ咲神トトが、レチッドエッグを伴って現れて…。

アザミ―！っていうしかないこの巻。えええあんなに苦労してアザミ助けたのに！　凄くいいお友達だったのに！
ここまできてこんな無情な展開信じられない…。
玉木の過去は予想を上回るクズ野郎で、本当にろくでもなかった。お母さんめっちゃ不憫。
トトは何となくそんな気はしていたけど、やっぱりでしたね。シロと対峙してた時のじいちゃんはいい人にすら見えてたんだけど…。
何ていうか実に残念というか、思い切り黒幕だった…。
ガンタはついにシロの正体を知ってしまって、おまけにアザミまであんな事になって茫然自失。
せっかく冤罪が晴れて釈放されたのに…これからどうするんだろう。

[toritottoさんの感想 · 2012年8月27日]

第１部完結かな？

[こたろうさんの感想 · 2012年2月21日]

読了。

[JONEYさんの感想 · 2011年10月30日]

ガン太が「テメーはオレを怒らせたッ！」て言い出しそうでビクビクしながら読んだ。

[８さんの感想 · 2011年10月9日]

まだ始まったにすぎない絶望。
さあ、幕は開かれた。

[りんさんの感想 · 2011年6月4日]

まぁ、レチッドエッグの正体は、予想どおりだよなぁ。

でも、これ派手な展開に見えて、実は、まん中のテーマって、「エウレカセブン」のときと同じのような気もします。
異性という異なる種族をどう受け入れるのか？
それだけの単純なお話なのかもしれないと思ったりもする。

[cshidaさんの感想 · 2011年5月16日]

おもしろい。

[@hrsestさんの感想 · 2011年5月6日]

なぜ殺した…
キャラに愛着とか無いんか…

著者プロフィール

京都府出身。
2005年月刊少年エース（角川書店）にて『交響詩篇エウレカセブン』 （原作・BONES、共作・近藤一馬）でデビュー。
代表作は『デッドマン・ ワンダーランド』（共作・近藤一馬）。

「2015年 『リヴィングストン（4）＜完＞』 で使われていた紹介文から引用しています。」