そらのおとしもの (12) (角川コミックス・エース 126-27)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2011年6月4日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (172ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047157118
作品紹介・あらすじ
復活したカオスに銃を向けたのは…何と「空のマスター」だった!智樹から教えられた「愛」を胸に抱き、反撃をせずに攻撃され続けるカオス。帰る場所を求め、智樹の家に向かったカオスの運命は…!?
感想・レビュー・書評
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読書録「そらのおとしもの12」3
著者 水無月すう
出版 角川書店
p97より引用
“「諸国漫遊の旅に行く」って出てったきり
……”
目次から抜粋引用
“家路!!
捨犬!!
桜井!!
測定!!”
片田舎のごく普通の高校生を主人公とした、
SFファンタジー漫画。
シナプスに帰ろうとしたエンジェロイド・
カオス、そんな彼女に対して砲撃が放たれ直
撃してしまう。彼女に対して投げかけられた
マスターの言葉は、カオスが予想だにしな
かったものだった…。
上記の引用は、主人公・智樹の両親に対す
る台詞。
ここで初めて、智樹の親について書かれてい
ます。遅すぎないですかね?この後めでたく
両親も登場します。
全体的に見てひでえ巻。
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シナプスから「廃棄処分」の決定を下されて行き場をなくしたカオスは、「愛」とは何かという問いを抱えながら、たった一人で海に飛び込んでいきます。後半は、智樹の母親の智代が帰宅し、この息子にしてこの母ありと言うべきヘンタイっぷりを披露します。
本編は、カオスをめぐるエピソードはいったん中断というところでしょうか。今後のストーリーにどのタイミングで絡んでくることになるのか楽しみです。身体測定のエピソードは、安定のヘンタイっぷりです。まさか「声」に注目するとは、予想の斜め上でした。 -
9784047157118 184p 2011・6・4 初版
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カオスの続きが気になりますが焦らしますか><
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本編ちょびっと。さよならカオス。
やはりウリはお母様。桜井家の血筋に涙を誘う。 -
ギャグ
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ちょっとカオスがかわいそうじゃないか?
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智樹の両親が!!
ナイス桜井・・・!
っていうか、母ちゃん似とか(笑) -
何という会長無双。素晴らしき会長巻。
会長好きにおすすめの第12巻です。
カオス編は一旦お終い。
上靴を抱きながら泣くカオスはかわいそうすぎます。
早く幸せにしてやってください。
あとは全てギャグです。
会長が全て関わっています。ほぼオチ担当。可愛い。可愛すぎる。
以上、会長好きの妄言です。