長門有希ちゃんの消失　（３） (角川コミックス・エース 203-8)

著者 : ぷよ

制作 : 谷川 流 

• 角川書店(角川グループパブリッシング) (2011年9月2日発売)

作品紹介・あらすじ

春になり進級した長門たち文芸部の面々は、ハルヒの提案で温泉合宿に向かうことに。電車の席や神社詣でで早くもドキドキの長門だけど、温泉といえばもっとドキドキなイベントが…どうなっちゃうの！？

感想・レビュー・書評

[キじばと。。さんの感想 · 2021年2月8日]

すっかり文芸部の一員として融け込んだハルヒと古泉も参加して、おなじみのメンツが集合して温泉への合宿に出かけることになります。

今作ではサブヒロインになったハルヒですが、突拍子のない発想と行動力は原作そのままで、ストーリーをぐいぐい引っ張っている印象です。隠しきれない彼女の主役体質が現われ出てしまっていますが、ほかのヒロインたちにも頑張ってほしいところです。

[いりあさんの感想 · 2015年2月21日]

2015年からアニメ放送が始まるぷよの"長門有希ちゃんの消失"の第3巻。最初の頃にあった絵の違和感もすっかり消え失せました。あいかわらず初々しいキョンと有希。そして、それを見守るメンバー。本当に青春してます。朝倉さんとハルヒのコンビも新しいです。悪巧みしか考えてないんじゃ。しかし、小泉くんの存在感0だな、この作品はwこのまま、キョンと有希のラブコメが展開していくのかと思ったら、衝撃のラストシーンが。まさか、消失って、そういうことなのか。いったいどうなるの!?

[隼レイカさんの感想 · 2015年1月7日]

新学期を迎え、２年生になった長門有希達北高文芸部。毎日まるで自室のように居座る光陽園学院の涼宮ハルヒの提案で連休を利用した合宿もとい温泉旅行に行くことになる。「消失長門」が贈る甘酸っぱい青春初恋物語第３巻。

[keidoroさんの感想 · 2012年12月16日]

全てにおいて平和で、安心して読めました。

[杉浦印字さんの感想 · 2012年1月2日]

作者前書きにシンパシー。わかる！ 本編が終わって片付いた後の心配なく幸せな感じ。本編もまさにイチャイチャ爆弾。ってラスト、えーっ!?

[aktioさんの感想 · 2011年12月22日]

そろそろおっさんには厳しいレベル。ベタ甘展開。キャラクターの可愛さを愛でるしか…
転換点で切れてますが…さて？

[mayapan2さんの感想 · 2011年12月11日]

これこそほのぼの　ラブ　コメ　という作品。早く続きが見たいのです。

[gaia-meridianさんの感想 · 2011年11月30日]

長門が可愛過ぎて生きるのが辛くなってきたwww

[狐舞さんの感想 · 2011年11月6日]

　いい気持ちでニヤニヤできた。まるで最終回のような展開を見せたがまだ続くようだ。

[きりゅさんの感想 · 2011年10月29日]

2011/09/02購入・10/29読了

終始和やかに行くのかと思いきや衝撃のラスト。ながもんの運命やいかに。