デッドマン・ワンダーランド (11) (角川コミックス・エース 138-19)

  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (183ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047158023

作品紹介・あらすじ

レチッド・エッグの謎を解く鍵となる“コーラス・ブロックス”を手に入れるため、DW深部へ向かうガンタと千地。だが、彼らの前に咲神トトが現れ、ガンタは千地を庇い、囚われの身となり…!?

感想・レビュー・書評

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  • シロの過去話。グロいがそんな捻りがある話ではなかったが。
    いよいよ次回からヒーローが。

  • 決着をつけるために再び足を踏み入れたDW。
    レチッドエッグの力を殺ぐために、ガンタ達はまずコーラスブロックスと呼ばれる箱を回収する事に。
    しかしそこへトトが現れ、千地が重症を負ってしまう。
    彼を助けるべくトトの要請を聞きいれたガンタだったが…。

    シロ生きてたー!良かったのか悪かったのか、ものすごい微妙だけど、やっぱり嬉しい。
    でも二重人格の内の片方だけをどうにかするとか出来るんだろうか…。
    トトさんはまさかのSF的な記憶の引き継ぎやってたよ…。アリなんだ、それ…。
    おまけにそれで語られてきたシロの過去が、想像を絶する酷さでもう辛すぎる。
    そりゃあ二重人格にもなるよ。ていうか葉切が玉木を上回るろくでなしだった!
    シロが痛くないってのは、そういうことだったんだなぁ…。
    でも何だかレチッドエッグも可哀想になってしまう。ガンタ助けてあげて…。
    千地さんは最近スマートには勝てない相手ばっかりだけど、相変わらずカッコいいです。
    最後に戻ってきたガンタにGJてなった。
    ていうか正直全⑪巻だとばかり思ってたから終わってなくて驚愕した。
    続き! 続きはまだですか!?

  • シロの過去がドンドン湧き出てくる。

  • 男は皆カッコつけたがり?

  • えぐい。けどこう、王道ってのを常に意識して展開を考えてるのかなって感じ。

  • 凄惨なお話なんだけど、どこかにきっと、救いがあると信じています。

    目は逸らしてもいいけど、手は離さないで……。

  • 最新刊読破。
    面白いような面白くないような。
    監獄モノと期待して読み始めたが、もはや何モノなのか。。。
    それでもつい読んでしまうコレクターマインド。。。

  • 読了。

  • ようやく謎が少し明らかにされてきた。

    シロの過去がグロいしエグすぎる。

    全体的に振り切ってる感じは悪くないと思うんだけど、常人離れしたキャラが多いからなのか感情が矛盾してるような気がする。勢いは好きなんだけど。

    ガンタがどう決着つけるのか。これ次第でこの漫画の良し悪しが決まるだろう。

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著者プロフィール

京都府出身。
2005年月刊少年エース(角川書店)にて『交響詩篇エウレカセブン』 (原作・BONES、共作・近藤一馬)でデビュー。
代表作は『デッドマン・ ワンダーランド』(共作・近藤一馬)。

「2015年 『リヴィングストン(4)<完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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