- Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047260016
感想・レビュー・書評
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絵巻風の絵が良いですね
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躍動感があり、情感溢れる画面構成。大きい子どものように無邪気な為朝が戦闘シーンで魅せつける無双のもののふぶりに圧倒されます。
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流れるような絵・色彩で絵巻を彷彿とさせる。為朝の力強さと心優しさがよくあらわされていると思う。
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絵が・・・<br /><br />平安時代を生きた、左腕が右腕よりも12センチ長い、史上最強の弓騎兵、源八郎為朝の物語。<br /><br />一枚絵はそれこそ日本画のように美麗だが、どうにもマンガとしての絵が身についていないように思える。止め絵とそれ以外のバランスが悪いし、キャラクターの表情もわかりづらい。<br />なにより、動きを描くのが下手(コマ割りも含めて)で、まるで迫力がない。<br />軍記物をやる上では結構致命的な気がする。<br />やっぱ女性作家って止め絵は上手いけど動き苦手って人多い気がするけどなんでだろうか。<br /><br />平安時代の源平ものってことで、面白くなりそうだし、期待していただけにちょっと残念。
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人物(特に顔)だけ見ると…な感じなのに、背景や馬や馬具が合わさると一気に映える!ふしぎ!!ずっこけかたまで絵巻物っぽい。帯からすると沖縄編は無さそう。