- Amazon.co.jp ・マンガ (210ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047260771
感想・レビュー・書評
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躍動感は無いけど緊迫感あふれる戦闘シーンがなんとも表現し難いけど魅力の1つ。
そして物語の完結方法の1つとしてたまに見られる手法で、
きっちり完結はせずに物語の結末は読者の想像に委ねる形式で幕を閉じます。
個人的にはこの手法は大嫌いで、どんなお話でもきっちり完結して欲しいのです。
読後あれこれ想像をするも結論が出る訳も無くもやもやしてたのですが
ふと第2巻の表紙折り返しを見たらそこに物語の結末を示す事柄が描かれていました。
よかった最初に見てなくて。
読み始めに見ると不思議な一枚絵ですが完結後に見ると見事な一枚絵。グっときました。 -
タイトルの付け間違いじゃないかと思うほど蝋燭は絡んできません。
姫はやっぱり姫。
平和な修道院生活だけでは終わらないと思うけど、話運びもどうしたいのやら良く分からない。 -
作者は百合作家なのかな。最後の方の狼のくだりはよかったのに、最後結局凡庸なラストでちょっとがっかりした。まあまあ。
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修道院に追放された不遇の姫と侍女というか護衛のフルゥの恋物語。
肉感的なムチムチした体が躍動するアクションシーンが見所です。
高貴な存在だった姫が生身の人となり、一途にひたむきに姫を守るフルゥと普通の恋をする。
百合ものが好きというわけではないのですが、そんなところもなかなか感動的でした。 -
タイトルに繋がるようなモノを、この中から感じ取れなかったのですがー…。
もう少し読んだら分かる?
主従萌え的には十分満足。そして修道院が舞台なので修道女てんこ盛りで実に良いです。可愛い。
漫画本編は割と愛らしいのに、表紙絵がやや残念な感じがしたよ…
これからにちょと期待。 -
服飾品・内装に至るまで書き込みようが半端ない。
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思ったより面白かった。
特に前半城をかけまわる主人公が魅力的。単にドタバタ劇だが、絵に野心がある感じがして楽しい。後半の戦闘シーンは正直微妙。絵もがくんと落ちている気がする。 -
おもしろい・・・のか?<br /><br /><br />なんだか歴史好きが歴史っぽいことを書いているだけの漫画にしか思えない。キャラ自体は立っているが、ストーリーがほぼ動かないし、展望もゼロ。<br />一度ちゃんとあらすじを書こうとしたら、ただのキャラ紹介になってしまった。ものすごく簡単にいうと、王女様が継母に追い落とされて田舎の修道院に入ることになった話。一巻は主に、侍女がいかに王女様を愛しているか、を説明する内容に終始。<br /><br />それでも終盤で修道院が野盗に襲われたり、っていう新展開もあったので、これから話が動くのかもしれない。<br />果たして面白くなるのかなぁ・・・。