彼女は戦争妖精 小詩篇1 (ファミ通文庫) (ファミ通文庫 う 1-7-1)
- エンターブレイン (2009年11月30日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (281ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047261419
作品紹介・あらすじ
父・康頼の手がかりを探すため、古い手紙を頼りに父の恩師を訪ねる伊織。クリスを連れていざ鎌倉へ(『Lebor Caointeach』)。大人の女を相手に日々を過ごす由良健二。ゴシックスタイルに赤い髪の美少女が彼の運命を変える(『Lebor Geancannah』)。パトリックとの戦闘で傷ついた伊織のため、宮本家に通う常葉。しかし伊織のクラスメイト・山崎が彼に似合わない相談とともに現れて(『Lebor Cermait』)。妖精たちと"鞘の主"の秘密と絆を奏でる、待望の小詩篇。
感想・レビュー・書評
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あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
『おれは本屋の前で「彼女は戦争妖精 第1巻」を手に取っていたと思ったら、いつのまにか小詩篇の方を取っていた』
な… 何を言ってるのか わからねーと思うがおれも何をされたのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
とりあえず、間違えて買ってしまったorz詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
短編集。でも本編にも関わる重要なことが少し触れられてたりしたようで。イメージ的にウォーライクは物静かかちょっとブチ切れたキャラの極端なのが多い気がするのは自分だけでしょうか。メインヒロインは常葉先輩でよさげな気がする感でした。それでも個人的にはやっぱりリリオの「ぬぅ」がツボ。
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オムニバス。短編のせいか敵らしい敵だったので、ちょっと薄っぺらい。
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まんだらけ 350円
短編集。というわりには3話しか入ってないが
本編で語られてなかった部分を補完してくれたんじゃないかな。
といっても、読まなくても構わないくらいの内容なのだけれども。