- Amazon.co.jp ・マンガ (218ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047262775
感想・レビュー・書評
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こちらもやっと7巻を買いました。加速してます。
善悪がはっきりしています。だから、戦いに向かう気持ちに躊躇なくついていける。子どもに読ませたいかどうかはともかく、続きが読みたいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
絵が重く、内容も重い。ファンタジーだが、これから話は始まっていく感じ。
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やっっばいオモシロくなってきた!続きを早く!
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今いちばん続きが楽しみな漫画。
三宅乱上が選ぶテーマは、ほんとにはずれがなく、がつーってくる。話の重厚さもさることながら、SFならではの、最初の頃にはぴんとこなかった世界の有り様が、話が進むにつれて馴染んでいく過程も至極堪能。 -
ハリウッドで映画化されても全く遜色のない、一大ファンタジー。この巻で第一章が終わったところなので、未読の方は是非まとめ読みを!ここまでで明らかになった布陣は以下の通り。
先手(カーマ、呪師);攻撃は、ミューバ(双子対決!)、ルーンを凍結した力、地下に眠るイムリ兵、防御はミューバの夢、科学兵器、デュルクの関係者、不安要素は軍事系(三つ巴展開?)。
後手(イムリ、デュルク);攻撃は、イムリ達の知識によるデュルクの成長、イムリの道具、防御はイムリ大陸の虫による科学力の無効化(カーマ対策中?)、不安要素はデュルクの足の獣奴化。
非常に凝った世界観で、巻末と別紙で注釈がついているものの、それを参照せずに登場人物たちのやり取りを追うだけでも充分楽しめる。デュルクが裏切ったと思わせミューバを仲間に引き込むデュガロ大師、悲痛な母親の最期、煩悶し成長するデュルク、そして可愛らしく無垢なイムリの子どもたち(方言もポイント)!
設定・人物描写・ストーリー展開、全てが一流の稀有な作品。 -
とにかく続きが気になる。
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だんだん1巻冒頭のデュルクに近づいてきた。
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◎ダ・ヴィンチ2008年4月号
「今月のプラチナ本」
2010年3月7日(日)読了。
2010−24。 -
先日読みきったのに更新してなかった。。
恐ろしく重くて悲しいお話。
人が人を奴隷として、心を奪い、所有し働かせることが当たり前となった世界が実際にありそうで非常に恐ろしいです。
基本的にはやっぱり劣等感が発端なわけですが。
主人公には苦難しかなくてちょっと読んでいて辛いのですが、今後が楽しみです。 -
現在、もっとも注目しているダークSFファンタジー。