彼女は戦争妖精5 (ファミ通文庫) (ファミ通文庫 う 1-6-5)
- エンターブレイン (2010年3月29日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047263994
作品紹介・あらすじ
何者かに敗れ、イグレインとの記憶と"妖精の書"を失ったパトリック。帰国した頼通とともに、変わり果てた彼と対面した伊織だが、罪悪感と恐怖の入り混じった複雑な感情を振り払うことができずにいた。そんな伊織の前に、黒ずくめの妖しい雰囲気を纏った少女が現れる…。一方、久しぶりに薬子との再会を果たした頼通は、彼女に戦う理由を聞き出そうとするが-。薬子の狙い、そしてついに動き出した"吟遊詩人"とは一体?新章突入、人気シリーズ第5巻。
感想・レビュー・書評
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まためんどくさそうな少女が増えたなぁ。伊織は女難の相でも出てるんじゃないかな(苦笑)個人的にはTPOをわきまえまくってるリリオが一番です。ストーリー自体は新たな局面へ。ロード・ウォーライク同士以外のせめぎ合いも激しくなりそうね。
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新章突入。ミンストレルが全面に出てきて、戦いがさらに激しくなりそう。
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