須藤真澄[自選短編集]萌葱 (ビームコミックス) (BEAM COMIX)

著者 :
  • エンターブレイン
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (193ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047265554

感想・レビュー・書評

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  • 可愛いこむすめの出てくる短編ばかりを集めた作品集。アジアンテイストなこむすめが好き。

  • やっと読んだ!初めてだけど、この人の漫画好きです。どこか寂しくなる感じが。
    「天国」と大阪のお姉ちゃんがグー。

  • なんとなく。

  • ゆずのシリーズしか読んだことなかった須藤さんのこむすめ作品初読み。
    どっちかというとじいばあの「梅鼠」が読みたかったんだけど、せっかくだからこっちも購入。

    ファンタジーなのだね。
    「It's small world」
    「メッセージ」
    「真夜中のみいさんはあさん」
    が好き。
    どっちかというとガッツリファンタジーよりも日常の中の不思議なお話の方が好みだった。

  • 『萌葱』はムスメがメインの話で構成されている。
    ますび作品といえばムスメである。

    ますびさんの描く黒髪が好きなのです。
    個人的には『子午線を歩く人』の表題作『子午線を歩く人』を収録して欲しかったなと思ったけれど、同じくその『子午線を歩く人』から収録された『ホテルシオマネキ』も好きなので結果オーライ。
    そして『メッセージ』の姉妹が大好き。特にねーちゃんの方。
    『観光王国』に彼女たちの話が多く載っているので、気に入った人は是非。

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著者プロフィール

12月17日生まれ・東京都出身。ファンタジーからエッセイまで、幅広い雑誌で活躍し、『ゆず』『アクアリウム』『おさんぽ大王』『庭先案内』『長い長いさんぽ』など作品を発表。現在は『月刊コミックビーム』(エンターブレイン)にて「庭先塩梅」を連載中。同作の単行本第1弾『水蜻蛉の庭』は、第15回文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品に選出された。

「2021年 『おさんぽマスターズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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