須藤真澄[自選短編集]萌葱 (ビームコミックス) (BEAM COMIX)
- エンターブレイン (2010年4月24日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (193ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047265554
感想・レビュー・書評
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可愛いこむすめの出てくる短編ばかりを集めた作品集。アジアンテイストなこむすめが好き。
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やっと読んだ!初めてだけど、この人の漫画好きです。どこか寂しくなる感じが。
「天国」と大阪のお姉ちゃんがグー。 -
なんとなく。
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ゆずのシリーズしか読んだことなかった須藤さんのこむすめ作品初読み。
どっちかというとじいばあの「梅鼠」が読みたかったんだけど、せっかくだからこっちも購入。
ファンタジーなのだね。
「It's small world」
「メッセージ」
「真夜中のみいさんはあさん」
が好き。
どっちかというとガッツリファンタジーよりも日常の中の不思議なお話の方が好みだった。 -
『萌葱』はムスメがメインの話で構成されている。
ますび作品といえばムスメである。
ますびさんの描く黒髪が好きなのです。
個人的には『子午線を歩く人』の表題作『子午線を歩く人』を収録して欲しかったなと思ったけれど、同じくその『子午線を歩く人』から収録された『ホテルシオマネキ』も好きなので結果オーライ。
そして『メッセージ』の姉妹が大好き。特にねーちゃんの方。
『観光王国』に彼女たちの話が多く載っているので、気に入った人は是非。