- Amazon.co.jp ・マンガ (220ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047268470
感想・レビュー・書評
-
犬神姫〜とヨメがコレ〜を読んだあとだったので、雰囲気の違いにちょっとびっくり。こういうお話もかく方なのか〜!良い意味で裏切られた!とってもとっても良かった。素敵なお話ばかりだった。特に「秘密の合言葉」が好きだったな。魅力的な女性を描くのがとても上手な人だな〜。ちょっと入江亜紀の「群青学舎」を彷彿とさせた。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
音楽が目に見える、なんと羨ましいと思い購入。
おまけに世にも美しい竜が飛び出してきたとな…これはお持ち帰りだ!と。
この音がどんなモノなのか、どんな形で色で…想像はするけど、けども、実際見えたら現代社会ではうざったいか…。
内容はなかなか。
『奪われた歌』がお気に入りかな。
獏さんの陰陽師の玄奘の話を思い出した。
博雅の背中にしがみつく…かわいい(*´∀`*) -
力強さをひしひしと感じる画だと思いました。奪われた歌、秘密の合言葉、が特によかった。
-
「天使の声」
なぜこのお話が気にかかるのかというところに、きっと憧れだとかそういうものが詰まってるのかな。 -
マンガというメディアで音を表現しようとする意欲をすごく感じる。「始まりのリズム」は特にそういう意図を感じて楽しかったなぁ。
これを読んで聞こえてくる「音」は読み手によってまさしく「十人十色」になるのだなぁ。 -
内容も良かったですが、どの話も女の子が可愛かったです。
-
おもしろかった
-
いろんな音にまつわる話がつまってます。どれも読後不思議な清涼感に包まれます、おすすめです☆
-
表紙がソバカス&ふと眉少女だよ?パーフェクトだ、ウォルター!
-
「音」をテーマに人々の歴史やら感動やらを描いた短編集。
表紙を見てからずっと気になってて購入。
お姫様のお話「奪われた歌」、女子高の話「秘密の合言葉」、琵琶弾きの男のの話「凪の音」みたいなベタベタな感動系が気に入りました。
この人はおっぱいの質感描写はかなりのものだけど乳首と乳輪が残念!