ラヴァーズ ワールドエンド (B’s‐LOVEY COMICS)
- エンターブレイン (2010年11月1日発売)
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感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・マンガ (134ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047268722
感想・レビュー・書評
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BL短篇集。うむう、可もなく不可もなく…ネタ的にもベタなラインナップではないかと。ベタでも読めるってことは嫌いなセンスじゃないって事ですがw
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短編集。
暗殺者同士のラブストーリーが表題作で、わりとすき。
だけど星三つは全て、「桜色のリグレット」に捧げます!
これ、すんごい好き。女にモテモテの木村君と、ひょんな事から彼と関係をもつようになった内田君。図書室で、木村君のいいように扱われていた内田君だけど、実は——。
卒業式の日、本当の気持ちに気づいた木村君だけど……。
という。
青春だねー、BLだねー、の王道。
「間」がすごくよくて、後からじわーっと胸が痛くなった。 -
うん…なんか…さらーっと流し読みしちゃう感じ……
あと表題作は設定がぶっ飛びすぎてついていけんかった…BLは現実的なのしか読まないな… -
殺し屋の話よか、第2ボタンの話が好き。
あー私ヒドイ男が捨てられる(忘れられる)話が好きなんだなぁ(笑)
その後改心し追いかけて掴まえて幸せになる、というような流れが描かれてないところが特に気に入っている。
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