ただ、幻想に輝く剣のように ナイツ・オブ・ザ・フリークス third act (ファミ通文庫)
- エンターブレイン (2011年2月28日発売)
本棚登録 : 14人
感想 : 3件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (388ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047270848
作品紹介・あらすじ
異端の異形騎士となった音無法介は、「許せない『悪』を倒す」という自身の生き方を貫き、業魔化していない放火魔・施々堂亮を殺害した。真の意味で「正義の味方」という異端に踏み込んだ法介。そんな彼の前に現れた謎の少年、秋月冬哉とは?明らかになる宮静と月詠白煌との関係は-!?教会や騎士団、そして日常にさえ背を向け、正義のために「罪で罪に挑む」選択をした法介の未来はどこに!?読む者の心に突き刺さる、新伝奇ファンタジー最終巻。
感想・レビュー・書評
-
第一部完ってところですかね。続きは出るのかなぁ。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
内容は面白かった。
ただ最後、詰め込み過ぎてる感があったのが惜しい。
もっと長いシリーズでも良かったんじゃないかと思う。 -
最終巻
1巻からまとめて通して読んでよかったかな?
この巻の2/3読んだ時点で終わるのか?と思ったけど無理くり詰め込めてあった…
…最後の戦いでどうして他のキャラは出てこないんだろうなぁ…とか
4巻か5巻構成のつもりだったのかなぁ?
タイトルだけみてると1~3巻の流れは中身とマッチしていて美しいんだけどね
相変わらず出てくる用語のルビとかみてると古今東西の漫画やゲームを思い出す…
全3件中 1 - 3件を表示