テイルズ オブ グレイセス エフ 誓いの花 上 (ファミ通文庫)
- エンターブレイン (2011年2月28日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047270862
作品紹介・あらすじ
ウィンドル王国ラント領領主の長男アスベルは、ある出来事がきっかけで、跡取り息子にもかかわらず騎士を目指し、家出同然に屋敷を飛び出してしまう。それから七年…。王都バロニアの騎士学校の卒業を目前にしていたアスベルの元へ、幼馴染のシェリアが父アストンの訃報を届けにやってくる。あわてて彼女と共にラントへ戻ったアスベルがそこで見たのは、戦場と化した故郷だった…。アスベルたちの"誓いの物語"が、今、ここに始まる。
感想・レビュー・書評
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TOVやTOAの小説に比べたら2巻で完結するのか…と思いつつ。
ゲーム本編の内容をより細かく書かれてあって、アスベル自身やシェリア、ヒューバート、その他当事者たちの心情が事細かに書かれていてなかなかよかったです。後半期待。 というか未来への系譜もぜひ本になればいいなーと。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
PS3すらまだ買ってないのでプレイしたら上下ともにじっくり読もうかと。
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基本的にゲームのシナリオ通りに進みますが、ゲームでは見られなかった主人公以外の各キャラの心情なんかも丁寧に書かれてます。グレイセスのみんなが好きな私はこれが一番嬉しい。でも上下巻なのにこんなとこで終わって、あと半分で本編終わるのかが気になる。まだまだ先長いよー!?笑
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