朱珠子さんの感想
2012年5月9日
空想科学読本のイナイレ版といったところでしょうか。 あの技を実際やったらどうなる?できるのか?等を筆者が語るといった感じです。 突っ込みどころがおもしろかったり、そう考えるのか、という色々な見方ができておもしろかったです。 私的には2期の宇宙人設定の時、サッカーボールでどうやって学校を破壊しているかとか突っ込んでくれたらもっとおもしろかっただろうなーとか思います。 読んでわかったことは、ガニメデプロトンで思うことはみんな同じなんですね笑
1961年鹿児島県種子島生まれ。東京大学中退。学習塾の講師を経て、96年『空想科学読本』を上梓。99年、空想科学研究所を設立し、マンガやアニメや特撮などの世界を科学的に研究する試みを続けている。 「2021年 『空想科学学園 理系脳を育む4冊セット』 で使われていた紹介文から引用しています。」