ログ・ホライズン (5) アキバの街の日曜日

著者 :
  • KADOKAWA/エンターブレイン
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本棚登録 : 693
感想 : 47
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  • Amazon.co.jp ・本 (371ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047276697

感想・レビュー・書評

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  • ライトノベルというジャンルの中では断然面白い、と思っていたことにようやく気づく。この作者さんのお話はよくできてるなぁ~
    しかし、今後展開が変わってきそうなエピローグ。より面白くなるのかなどうかな~??

  • ライトノベルというジャンルの中では断然面白い、と思っていたことにようやく気づく。この作者さんのお話はよくできてるなぁ~
    しかし、今後展開が変わってきそうなエピローグ。より面白くなるのかなどうかな~??

  • いろいろな策略を立て、名参謀といわれるシロエも女子が絡むと悪手を選択してしまうことがあるんだなぁ。
    ケーキバイキングの店員の仕打ちにはウケた。

    西の貴族マルヴェス卿の奸計の解決がよくわからない…さらっと流されてしまってどういう経緯を経てレイネシアのもとへ駆けつけられたのか語られてないのが消化不良だ。

  • アキバの街のお祭り。
    アカツキとミノリがうーん、こういうの苦手なんだけどしょうがないよなあ…。
    そしてやっぱ「西」ってそういう感じなのか…。
    濡羽さん好き。

  • 一時の休息、そしてシロエへの恋愛フラグ立ち過ぎでしょ!とちょっとまったりしていたのも束の間、新たな戦闘以外の妨害に立ち向かい、さらりとかわすあたりはさすが。
    普段はゲーマーたちが実際に戦闘を経験して、経営のノウハウを学んでいくところがこの話の凄いとこだと思うし、ただのファンタジーじゃないところ。
    でも最後の新たな敵はだいぶとやっかい。続きも楽しみ!

  • 街総動員のお祭りの準備と、祭りの様子が書かれた巻。

  • 閑話休題的な5巻。
    ゲーム時代には数か月に一度の頻度で現れた(イベント的な)大規模戦闘シナリオ「ゴブリン王の帰還」による、チョウシの町へのゴブリン襲来を退けたアキバの人々が
    大地人との交流をするため、秋祭り「天秤祭」を開催することに。
    祭り前夜からファイナル、そして、転章へ。
    その間にシロエをとりまく、アカツキ・ミノリ・ヘンリエッタのそれぞれの想い。
    「楽しいお祭り~っ♪」
    と、今回も無邪気には楽しめないトラブル発生。
    結局、相手が相手だっただけに、ちょっと尻すぼみ的な感じもあったけれど、まぁとにかく、お祭りは大成功に終わってめでたしめでたし……な表向き(建前は大事)

    そしてシロエの前に現れた濡羽が、わたしとしては、なんというか、ちょっと生理的にムリというアレでした。

    東対西の構図になっていくのかな。
    大魔法の発生と、都市間転移門の再利用開始をお互いに知り得ているのって、結局似た者同士の策士同士ってこと?
    メインの登場人物がすでにLv.90(ゲーム的にはほぼ上限)で始まっているため、
    冒険して強くなる!という話ではなく智謀知略で戦っていくんだろうね。

    ……わたしについていけるかしらん?

  • 大きな戦が終わって、アキバの町はお祭りに突入。
    ミノリ派の私としては、彼女の活躍ぶりに大変満足です。
    尊敬している人に認めてもらえるって嬉しいよね。

    そして、ラストのシロエと濡羽の会話は緊張感があった。
    特に新しい概念魔術の発現と都市間転移門の再起動という、お互いが行ったことをそれぞれが認識しているぞと言うカードを切り合う場面ね。
    なんでお前らお互いにそんなこと知っているんだ!と、物語に大きく引き込まれた瞬間でした。

  • お祭りにわくアキバ。だが祭りを妨害する見えない敵が。ミノリの活躍とシロエへの気持ちに揺れるアカツキ。

  • なんだかんだでシロエモテモテっすなぁ。
    アカツキとミノリ(そしてシロエ)の私服姿が見れて嬉しい限り。

    大地人たちとの交流も大分いい感じで進んでる感じだったけど、新たなる災いも降りかかってきて・・・。
    やっぱりモンスターよりも人間が怖ろしいと言ったところか。

    終盤に新たな展開の引きもあって、続きが更に気になるところ。

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著者プロフィール

『まおゆう魔王勇者』原作。

「2018年 『ログ・ホライズン 西風の旅団 11』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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