三鬼本家の食卓 (ビームコミックス)

著者 : 犬童千絵

• エンターブレイン (2012年1月14日発売)

感想・レビュー・書評

[ガユウさんの感想 · 2016年11月29日]

塩加減とか些細なことで、すみずみまで血が通ってる。

[lotus-gate1979さんの感想 · 2013年10月8日]

深夜食堂の様な料理系と思いきや作る工程や料理そのものも殆ど出てこないし、主人公は大きな会社のボンボン社長なのにそんなに財力で解決できてない。
どっちも中途半端。なんかザンネン。

[ホトケさんの感想 · 2013年6月24日]

三男がゴツいけど実にいい人。

[kitkityoさんの感想 · 2012年2月25日]

面白かった。あったかい気持ちになった( 〃▽〃)

[felowさんの感想 · 2012年1月30日]

割烹着は正義。
表紙見て衝動買いでしたw
内容は小料理屋の美人女将と23歳の坊ちゃん社長が恋に落ち、未亡人である女将の強面の子供たちとのああだこうだしながら結婚するまでを描いたお話。
お話的にはベタで読者の想像の域を超えるような展開もあまりない。とはいえ、それがいいというタイプの漫画だし、何よりキャラの魅力で乗り切られた。絵も丁寧で、とてもよい読後感でした。
あと、幕間の1頁短篇が地味に凄く利いてる。

[むしこ／まるた曜子さんの感想 · 2012年1月23日]

面白かった！　でも帯に不満！　寅信くんは不良でも冷淡でもないじゃないか第１話から。

本屋でジャケ買いしたので内容も出版社も見なかったけど、絵柄は確かにビームっぽい。中身は漫画ゴラクでもいい気が（笑）

礼次郎くんは、親や環境から丁寧に考えて生きることを教わってて、２３歳男性とは思えない包容力を身につけてます。そりゃ智子さんも惚れるわあ。

[suzurikoさんの感想 · 2012年1月18日]

小料理屋の美人女将は三人の子持ち。
全員男で不良。
23歳のカタブツ社長が父となる。
帯に書いてある通りの話。

なんかね、出てくるごはんがおいしそうなのですよ。
おふくろの味オーラがびしばし出てる、「そういえば食べてなかったなー…食べたいっ！！！」ってなる。
夜中に読むのはご注意です。

ちょっと不良感がベタだったけど。
でも三男の寅信くんイイ…！！
かわいい…！！
ガタイがいいだけで、すっごくいい子じゃないの…！
一番お兄ちゃんじゃないの…！！
幸せになってー！！って全力で応援したくなる。

[ズゴッ子さんの感想 · 2012年1月15日]

まあまあ。