限界集落温泉4巻 (ビームコミックス)

著者 :
  • エンターブレイン
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (219ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047278370

感想・レビュー・書評

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  • 素晴らしかった。

  • 話はいい

  • テンポの良いライブ感がよい。現実的な結論が好き。

  • 三巻まで買っていたのに二年半前に完結してたのに気づかず。温泉協会の抱き込み企図、市長の登場、市長選を通じて、最後には、と。できることを少しだけ多めに持ち寄れば、というところに希望を感じさせつつ。

  • 面白いなあ。でも、最後切ないのは、僕だけが取り残されちゃった気分になるからかな。

  • 寂れた集落の温泉宿を、ネットアイドルとおたくが復興させるお話。
    レポート漫画の鬼才鈴木みそのオリジナル漫画。
    彼(男性だと思う)の描くキャラクターは妙にリアルで、漫画も上手で読ませる。
    そして実にいいボリュームで完結してくれた。
    あまりダラダラ続いても薄くなっちゃうし、かつ、鮮度が大事な時事ネタも満載。
    マイナーな作者なので、新刊がでても気づかない場合も多いが、次回作も期待しちゃう漫画家の一人。

  • 駆け足で終わっちゃった感じだな…。鈴木みそさんの女性はエロくてなんかいいなぁ。

  • 夢を紡ぎだす能力をおたくという!

  • 突然の選挙篇。
    突然ではあるけれど、「限界集落を救えるか」というテーマであった以上、行政まで手が伸びるのは当然なのだろう。と。

    「オタクを直列に繋げればすごいパワーを発揮する」とは東のエデンであるわけだけど、このまんがはやはり七人の侍、というか七人のオタクだったのだろうなぁ。
    面白かった。

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著者プロフィール

漫画家。ちんげ教教祖。1963年静岡県下田市出身。美術予備校時代から編集プロダクションのライターとして雑誌作りに関わる。ゲーム攻略、記事、コラム、イラストなどをこなす。元編集者兼ライター兼イラストレーター。東京芸大油絵科除籍後、多忙すぎるプロダクションから独立。マンガを描く。1ページのルポ漫画から、広告マンガ、ストーリーマンガまで幅広く受け付けている。著書に『ナナのリテラシー』『限界集落(ギリギリ)温泉』など。Twitter: @MisoSuzuki 鈴木みそオフィシャルBlog『CHANGE』

「2015年 『凡庸な作家のサバイバル戦略──結局どうすりゃ売れるのさ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

鈴木みその作品

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