- Amazon.co.jp ・マンガ (162ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047280137
感想・レビュー・書評
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須藤ますび先生のファンタジー作品集。絵柄は可愛くて、少しシニカルな所が面白いのだけど、震災後に描かれた作品はハッピーエンドとは言い難く、涙がこぼれた。祈りを感じた。
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震災後の物語が心に残ります…"救い"が描かれていると思います。
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『庭先案内』改め、『庭先塩梅』シリーズの『水蜻蛉の庭』に続く巻です。震災をテーマとした「東の島より 西の海へ」は必読。泣きます。
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泣くなという方がムリ。
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『庭先案内』シリーズの最新刊。 男が読む漫画じゃないかもしれないけど、この人の作品好きなんだよね。 中でも特に”幻灯機”の話が好き。
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震災をテーマにした短編がいくつかあって、少し泣く。
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ちょっと泣いた。逆算すると、作者さんは昨年の4月にはこのマンガを描いていたということで……なんというか「長い長いさんぽ」を読んだ時にも感じたけれど、この作者さんは、自分の思いを作品に昇華する力が強いのかもしれない。
繊細で感受性が豊かなのだが、たくましく生きてるかんじがする。