たむらまろさん (B's-LOG COMICS)

著者 :
  • エンターブレイン
3.21
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  • (6)
本棚登録 : 444
感想 : 45
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (148ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047280519

作品紹介・あらすじ

誰もが名前【だけ】は知ってる、坂上田村麻呂。実は、金髪碧眼のイケメンだった!? 今日もお供の綿麻呂といっしょに、遷都したがりの桓武天皇に呼び出され、無理難題を!? そんなたむらまろさんの、ゆるっとした奈良時代の日常を描く、新感覚☆コメディ

感想・レビュー・書評

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  • 金髪碧眼美形の坂上田村麻呂という、マンガの題材としては時代も人物も珍しくて、つい購入。歴史に忠実なネタ漫画ではなく、題材としているコメディ漫画。でも…これ1巻で終わり?1冊完結なのにまとまりがなく中途半端です。せっかく濃い桓武帝のキャラとかが活かせてなくてもったいない。

  • 初代征夷大将軍・坂上田村麻呂を題材に、史実や伝説を交えた、創作歴史ゆるコメディ。蝦夷の阿弖流為や母礼、鬼の鈴鹿御前なども魅力的に描かれる。わたわたさん可愛い。

  • とても「上手」なんだけど全くハマれず…
    絵も綺麗だしテンポも悪くない
    好きな題材な上、手あかでベタベタになってる歴史人物でもない。
    本屋で見かけた時も「ぉお!」っと思ってしまった!
    …なのに、正直 凄くつまらなかった。
    歴史歴史してるでもなく、ギャグギャグしてる訳でもない曖昧さが
    面白さに全く繋がってないと言うか 次を読みたいって気にさせなかった。
    読み終わった後、「???」って首捻っちゃう感じ。
    勿体ないし、なんか悔しい。
    これが趣味の同人誌だったら「可」な感じか。

  • 今どき。80年代で頭がとまっている私にとっては、時々苦痛。でも、魅力的なキャラクターが多く、多くの続編が作られているのも、納得です。

  • 坂上田村麻呂と文屋綿麻呂のどたばたコメディ

  • 登場人物がマニアック過ぎてつい・・・。でも、思ったよりも史実を良くとらえていて面白かった。続巻を買うかどうかはちょっと考えるが。。

  • ゆるゆるとおもしろかった!奈良のゲストハウスでよみました。わたわたさん!

  • 表紙絵と題材に惹かれて購入。
    古代日本が舞台&あまりフューチャーされない坂上田村麻呂が主人公ということで、期待して読み始めたのですが…何だか物足りない。
    登場人物は魅力的なのに、描かれるエピソードが短すぎるという印象です。
    続刊するとのことなので、これからの掘り下げに期待しています。

  • 阿弖利爲、男前だった。

  • 普通に面白かったです。ゆるゆるとギャグで、キャラたちも濃く。
    作者さんがBL漫画家と後で知ったのですが、あぁ若干その気はあるかなーと読んでて思いました。

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