- Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047280687
作品紹介・あらすじ
女の子になりたい男の子・修一と、男の子になりたい女の子・よしの。行く先は分かれたものの、無事、高校に進学した一同。アルバイトに部活動、体育祭など慌ただしく日々を過ごすなか、彼らの関係にも少しずつ変化が訪れて……。
感想・レビュー・書評
-
16歳。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いけだたかしさんの漫画が載っている…。志村さん愛にあふれている…。読んでいると尊い気持ちを覚える。
-
身体の成長に中身が追いつかず、なんだかバランスが悪くて、うだうだと無駄に悩み続ける思春期。
あの頃に絶対戻りたくはないけど、こうして何年も経て思い出せば、美しくて楽しかったこともなくはないのかなと思います。
小学生だった二鳥くんも高校生になり、順調に悩み多き青年に育っているようです。
女装男子なのに、女友達同士のようだったアンナちゃんにちょっと欲情したり。
なかなか複雑ですね。 -
マンションで読む。再読です。
-
思わず購入。相変わらず可愛らしい。おじさん気になる。
-
にとりんが大人に、っていうか男になってきている。
いや当たり前なんだけど
当たり前なんだけどなんか感慨深いなぁ。
最初はただの女の子の格好が好きな男の子だったのに。
男の人に変化してるんだなぁ。
でも女の子になりたい願望はそのままだし
今後はどうなっていくのかな。
高槻くんのその後も気になる。
モデルになって
かっこいい女子ってとこで落ち着くのかな…?
あと取材と称して根掘り葉掘り聞いてくる同級生が
とんでもなく不躾で気に入らないんだけど
あれってすごくリアル。
理解のない大衆がやりがちな言動が自然に描かれていて
本気で気分が悪かった。 -
なんだか無神経な子がでたり、女装仲間が現れたりしたけど、そんなに大事件はなかったので、次の巻になにかありそうな匂い。
いけだたかし氏の巻末登場はちょっと嬉しかった -
中古は見かけないからやはり新刊で買うべきか…