STEINS;GATE 恩讐のブラウニアンモーション(2) (ファミ通クリアコミックス)

著者 :
制作 : (原作)5pb.×ニトロプラス 
  • エンターブレイン
4.07
  • (16)
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本棚登録 : 167
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047281752

作品紹介・あらすじ

狂気のマッドサイエンティストやスーパーハカーが集う未来ガジェット研究所の階下。ブラウン管TVと一人娘を愛する屈強な親父、ミスターブラウンの物語。彼と橋田鈴、そしてIBN5100をめぐる、知られざる過去――ここに完結。

感想・レビュー・書評

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  • ミスターブラウンの絶望を補完する話。結末は既に本編で明かされていた訳だけど、衝撃的だな

  • ブラウン管テレビと娘の綯えをこよなく愛する「ブラウン管工房」の主、ミスターブラウンこと天王寺裕吾が主人公。
    ラウンダー・SERN・IBN5100、そして橋田鈴。
    今明かされる彼の過去、ここに完結。

    ミスターブラウン主人公の過去話、完結編。
    結末が分かっている以上、悲しいことになるんだろうなと思いながら読んでたけど、やっぱり悲しい。
    鈴さんと裕吾と綴さんの三人がすごく楽しそうで、その影で指令を受けて苦悩する裕吾が切なかった。
    あと綴さん。あんなにいい奥さんがあんな結末だなんて酷すぎる。
    そりゃあ裕吾もこれ以上逆らえないよ。奥さんあんな目に会わせてまで生き残ったんだし、綯ちゃん必死に守ろうとしてたんだなぁ。
    でもこのルートだとその後の綯ちゃんもアレだから…本当に救いのない…。
    と思ってたらカバー裏で戦慄した。怖すぎる。

  • 買うた

  • 2013/07/08
    【好き】作画の人が変更になっての完結巻。 「綯が復讐に燃えるラウンダーになる世界線」でのミスターブラウンの物語。 綯の母:綴の拉致殺害、橋田鈴の病気、オカリンと鈴羽と橋田鈴が繋がる瞬間など本編でちょいちょい語られている側面は悲しい物語だったが、過去が明かされることによってシュタインズゲート世界線の重みが増した。 カバー下は怖い綯登場シーン。

  • なんで途中で作者変わってるんだ?

  • ブラウン氏も苦労してきたんですね…

  • なぜ作画担当がかわった

  • なんたる、なんたる。
    ミスターブラウンの話はアニメではほとんどわかんなかったからなぁ。あれ、そうよね。
    はぁああ。

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