- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047281943
作品紹介・あらすじ
宝寿国の都市・寿都。妄想文学少女のあかりが"サイヨウ"と書かれた氷菓子の棒を引いた瞬間、怪しい二人組の男たちに連れ去られてしまった!彼らがいうには、最近できたばかりの屋敷に住む、雲越家のぼっちゃん・ソラの話し相手になってほしいとか。そんな彼は愛玩系のゆるふわ男子。-だけど、時折見せる表情がやけに艶っぽくて…アヤシイ!?あやかしたちの和風ラブロマンス登場。
感想・レビュー・書評
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主人公は妄想を口に出してしまう痛い子ですが、真面目で優しい。
ただ主人公のキャラが強烈過ぎて物語がそれに負けちゃってる感じ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
話の始めから読みづらい!
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読んでる間ずっと脳内に『妖怪大戦争』と『スネコスリ』の懐かしい二単語が。オボはスネコスリですよね?は、さておき。ゆるふわ良いですね。今後のソラの献身ラブ展開に期待。うっかり衝動買いしちゃいましたけど、悔い無し。今月の二巻目も買いですな。
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なかなか可愛い物語でした。
物語の展開を思いつくと奇声をあげながら没頭するイタイ女の子が主人公なのですが、なかなかユーモラスで面白かったです。絵も可愛く、展開もシンプルでわかりやすかったです。
なんだかんだイチャイチャしている様子も可愛く、もう一回読んでもいいなぁーと思いました。 -
世界観が伝わらないままにはじまるから最初どういう状況なのかわからなかった。
シリーズなのかなー。
ファンタジーティーンズ向けとしてはまあまあふつう。特に深い内容はない。
主人公の妄想癖に心の黒歴史をえぐられることまちがいなし。
キャラはうまくたってるから、売れればコミカライズきそう。