アリアンロッド2E ファンブック ラヴィアンローズ (ログインテーブルトークRPGシリーズ)
- エンターブレイン (2013年2月28日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (135ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047284494
作品紹介・あらすじ
「読んで、聞いて、遊んで楽しむ」、1冊で三度美味しい『アリアンロッド』のファンブック第4弾が登場!今回はアルディオン大陸からエリンディル西方へと舞台が移り、『ヴァイス』『シュヴァルツ』とのコラボレーションだ!今回収録されている物語は、感動の名作『アリアンロッド・リプレイ・ルージュ』の名場面をボイスドラマ化した「白霧に散る薔薇」。そして『シュヴァルツ』で起こった事件を別の視点から描いたリプレイ「ゼロと琥珀の一角獣」だ。もうひとつの真実がここにある。
感想・レビュー・書評
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ルージュ好きとしては手を出さない訳にはいかない1冊。
ドラマCDは力作!
リプレイ部分もバッチグー!(死語)
…だけど、なんか微妙?
俺の中の思い出補正と期待が大き過ぎたのかも?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
例によって、リプレイ+ドラマCD+シナリオと言う形のファンブック。
目玉はルージュのあのエピソードがボイスドラマ化されたという部分。ルージュを読んだことがある人にはぜひ聞いてもらいたい。
リプレイの方はシュバルツと、ちょっぴりヴァイスにも関係した設定のセッション。おおまかにはダンジョンものになります。どっかで見たような気がする構造ですが。
しかし、薔薇の刻印の話が白黒シリーズだけで収集がつく気がしなくなってきた。また後から色名の付いた単発作品とか増える気がする。
あと、脱字と誤変換がいくつか目についた(初版)。タイトなスケジュールとはいえしっかり直しておいて欲しいところ。
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