乙嫁語り 5巻 (ビームコミックス)

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著者 : 森薫
  • エンターブレイン (2013年1月15日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047286313

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乙嫁語り 5巻 (ビームコミックス)の感想・レビュー・書評

  • この方の作品は、総じて文化だったり生活だったり動物だったり女体だったりを「好きで好きで仕方ない」という思いで描かれているようで大好きです。

    わがままが過ぎて少し先が心配になるけど、双子ちゃんの結婚式良かったですね。

    お婆ちゃんのお話も格好良くて好きですが、手負いの鷹の話にどうにも打ちのめされてしまいました。
    ヤキモチ焼いちゃうカルルクさんも可愛いし、相変わらずの仲良し夫婦はとても微笑ましいんですけど。
    そんな中で「このまま空も飛べず人の手からエサをもらって それでは命あっても生きているとは言えません」と言ったアミルさんの言葉は、なんとも冷や水を浴びせられたようでした。
    前作エマの中でアデーレさんが「生きたといえるだけの人生を生きられたのか 生きたと言えるような人生を生きたいから やったと言えるだけの事をやりたいのよ」というようなことを言っていたのを思い出しました。
    もちろん生きてることはそれだけで素晴らしいし、「生きてるだけで丸儲け」なんて言葉も大好きなんですけど。
    なんかね、だけどそれだけじゃねえだろって、こうもはっきりと厳しいことを言ってくれるのに出会ったのが久しぶりで「ああ、私はこんな厳しいことを誰かに言い切って欲しかったのだな」とさえ思ったのです。
    そして、この作者さんにとってはきっと「描く」ことが生きることなのではなかろうかと、勝手に推測してみたり。。

    自分が生きて行く上での戒めとして、この先も時折読み返したいなと思いました。

  • いよいよ、双子の結婚式当日です。
    結婚式が、本当にすべての人に祝ってもらうもので、幸せそうだな、と嬉しくなります。
    そして、食事が美味しそう。生き物を「いただいている」ということがよくわかる丁寧な描写で、ものを食べるって本来こういうものだったのだなあ、と改めて気づかされます。

    番外編のおばあさまがとにかく格好いい。
    ヤギを乗りこなすって素敵です。
    ラストは少しきな臭い感じですが、次巻はパリヤさんの結婚も具体的になるかしら、と思うと楽しみです。

  • 双子の結婚式編で二人の話はいったん区切りがつきました。異国の結婚式はこうなのかなー。後半は主人公夫妻に話が戻りました。夫婦というより年の差カップルみたいでかわいいです。

  • 相変わらずの圧倒的な絵と生きることのリアルさ。
    リアルなのはまさに日々の生活を描いているから当然なのだけれど、やはり現代から見るととても大変そうな生活。生きるために日々が過ぎて、多分趣味の時間はない。生活の中で自分が好きな作業を趣味にするくらいが限度だと思われる生き様が、それでも素晴らしいと思わせるのはやっぱり漫画のせいが大きいと思う。実際はしたいとは思える生活ではないはずだから・・・。

    会話がなくても絵だけで動きや楽しさ美しさを表現できてる作家さんなので、もうとにかく引き込まれてしまうの一言。さら~っと読んでしまうのはもったえないくらい一こま一こまに尽くされた書き込みにとにかく脱帽。

  • 双子嫁の結婚式。サームがいい。
    私達の知っている「愛」のかたちってたくさんある中のひとつでしかないんだよなぁってこの作品読んでるとしみじみ思う。

    ライラとレイリがいよいよ実家を離れて婿の家に行く時の描写がすごくわかるなぁ…。ある瞬間にあ、もう私はこの家の人間じゃなくなったんだなー、って実感が襲ってくるんだよね。それがすごくすごーく寂しい。

    しかしアミルの衣装はほんとにかわいいなぁ!
    全体的に描き込み半端ないけど、アミルのカットは背景が抜いてあって服がすごく映える。

    鷹の話も良かったです。
    はわはわしてるアミルさん可愛かった。

  • 双子ちゃん、無事に結婚!!
    あまりのわんぱくぶりに、どうなることやらと思っていたけど、
    サーム&サーミ兄弟となんだかんだで仲良くやれそうですね。
    幸せになれ~~♪

    アミルとカルルクの日常が覗けて嬉しかったです。
    カルルクがアミルの背を抜いたら、何だかドキドキしちゃいそう(笑)
    他のお嫁さん達のお話も楽しみにしています^^

  • 双子があまり好きな感じではなかったので(各旦那はまあ好きだけど)ちょっと「やっと終わったか」と思ってしまった。
    でも嫁いで家を出ていくところはよかった。

    鷹にやきもちなカルルクかわいい。あとアミルの「早く大きくなるといい」にムフフ、となった。

  • 相変わらずのクオリティーの高さ!双子ちゃんもとうとう結婚、微笑ましい二組。鷹のエピソードは短いながらもいろいろなメッセージを孕んでいて、さすがです。

  • ひゃー。素敵。読み進めていると、登場人物の声がはっきりと聞こえてくるみたい。

  • アミルとカルルク夫婦の話が一番好き。早く進んで欲しい。

  • 読むのに時間かかったけど凄く面白かったです。
    漫画版上橋菜穂子的な。
    登場する人物のキャラクター像は全然違うけど物語の世界の背景がしっかりしてることや食べ物が美味しそうなところに共通点がある気がします。
    骨太な漫画。みんなにも読んでもらいたいです。

  • やたら元気一杯の双子ちゃんの結婚式。大人しくしていられるはずもなく、全く彼女ららしい行動にハラハラしつつも微笑ましい^^喧嘩もたくさんしそうだけれど、賑やかで楽しい生活になるだろうな。赤ちゃんができたら、またどんなに騒々しい事でしょう(^-^;。賑やかな結婚式が終わり、26話のアミルさん達の「日暮歌」は穏やかな普通の日常に、ふと感謝することを思い出させます。

  • 結婚式が1週間続くってすごいなぁ。

    そりゃおてんば娘に1週間じっとけっていっても無理よね。
    というか私も無理(笑)

  • 2013/05/05
    【好き】双子姉妹:ライラとレイリの結婚式。 親族総掛かりで準備するセリフなしのページをめくりながら何故か目頭がジーンと熱く…。 近所とはいえ帰る場所が実家じゃなくなることを実感した二人の凹みようにはしんみりしたが、一生懸命慰めているムコを裏切り居眠りするとかさすがだと笑ってしまった。 他、アミルとカルルクの仲良さにニンマリとし、山羊乗り名人のお婆様の格好良さに惚れた!!

  • 相変わらずの繊細な絵と心理描写で、双子の結婚式も鷹のエピソードも素敵でした。

  • 1巻から一気によみましたが
    めちゃめちゃおもしろかった!!

    こういう文化のあるマンガはやっぱりいいですね

  • 4~5巻

    ぬわーってなります。乙嫁、自分でも集めようかなと悩み始めた。悲恋物は苦手なので、今回はコミカルで安心して読めるのも良かった。スミスの話もまだ終わりじゃないと思いたい…!

    「おじいちゃん何やってるの?」
    「健康をかみしめておるのだよ」
    という会話が好き。

    乙嫁は目で語るシーンが多いので想像が膨らんで楽しい。自分も目で会話できるように頑張りたい。

  • 前半はライラとレイリの結婚式。異文化の結婚式の様子はスミスさんでなくとも興味深いものだが、双子の元気な我が儘すぎる性格は読んでいて疲れたので、これでこの子たちとお別れだと思うとホッと胸をなで下ろす。男たちは羊をさばき、女たちは料理をする。誰かが結婚するのはみんなが集うお祭り事。後半はアミル&カルルクの二人に話が戻る。狩りの途中でアミルが助けた鷹の結末は、現代の日本だったら考えられないことだろう。日々自らの手で命を殺めて糧を得ている彼らだからこその、命あるものとのつきあい方なのだろう。終わってからも悔やんで落ち込んでいたアミルは、断固とした意志で決断しつつも、本当はとてもとても悲しかったのだなと思った。

  • キュンキュンしました。そして相変わらず美麗な画面です。

  • 絵を眺めるだけで泣ける。

  • またもやBOOK☆WALKERさんで85円ですよ! PCビューアがリリースされたので森さんがかりかり描かれた花嫁衣装も大画面で見られるというものです。
    双子の結婚式と、アミルたちの日常、この先に何もないのが一番いいんだけどなぁ。

  • 双子の姉妹の結婚式編。
    やんちゃでじゃじゃ馬な姉妹に振り回されっぱなしの婿兄弟だけど、みんなの心づくしのお祝いのエピソードに笑わされたり、ホロリと来たり、いい話だった。きっと立派な肝っ玉母さんになるでしょう(笑)

    番外編の岩山の女王、おばあちゃん、カッコいい!! こういう話は大好き。

    アミルとカルルクの夫婦も相変わらず仲良しなエピソードや、手負いの鷹のちょっと切ないエピソードもあり、で、今回も読み応え満載でした。

    風習や細かい刺繍の衣装、食事の用意の様子など、実にきめ細やかに描かれているのがやっぱり作者の筆力を感じさせてくれます。
    どのページを開いても美しいです。

  • 早く大きくなーれ、カルルクさん/笑。

  • 双子ちゃん、見てて元気になるなあ・・・・!

  • 「乙嫁」もついに5巻。相変わらず丁寧な民族衣装がすてきです。
    可愛い双子の花嫁の結婚式編は絵的にも読み応えがありました。このくらい元気なお嫁さんだったら頼れそうですよね。19世紀コーカサスの結婚式を目で体験できます~。なぜかお腹もすいてくる・・・。
    3巻でメインだった英国人スミスさんの恋のその後がちょっと気になります・・・。
    次の巻からはシリーズメインの新婚さん・アミル&カルルクのお話に戻るもよう。

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