- Amazon.co.jp ・マンガ (255ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047286870
感想・レビュー・書評
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永遠の17才、くるねこ愚連隊トップとして
亡くなった今も見返しの右上に君臨するもんさんが
巻頭カラー写真でじゃれ合う可愛いこねこ達を見守っているかのようで
表紙をめくったとたん、しんみりしたり、にんまりしたり。
2012年、続けざまになんと6匹の乳飲み子の育児をやり遂げた、くるさん。
いつもながら、本当に頭が下がります。
新刊はまだかという編集長からの叱責に、
「くるさんは今、育児中です」とキリリと答える編集の清水さん、グッジョブ♪
そして、警察署で猫を拾うジンクスをついに打ち破ったくるさんを尻目に
高速道路の路肩にいた胡てつを見つけ、急停車できなくて
いったん降りてまたログインして拾ってくるという偉業を成し遂げた乙女さん、
さらにさらにグッジョブ♪♪♪
かわうそ成分多めで、ちっとも猫に見えないあん胡ちゃんと
怖い思いをしたせいで、まだ甘え方も不器用な胡てつの可愛さにきゅんきゅんします。
こねこたちを「また増えたか~」くらいの感じで受け入れて
がまんしたり、教育したり、それぞれマイペースで対応する
くるねこ愚連隊のみんなも、あいかわらず楽しい。
長男の嫁として、はるか九州まで遠征してきた数日間。
気の利かなさを愛嬌だけで補ってきた疲れ(こんなことで疲れてていいのだろうか。。。)を
くるねこたちに、すっかり癒してもらいました♪詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
タイミングをはずしたまま買ってなかったくるねこ11巻。
(と、「やつがれとあん胡郎」)
奇しくも、胡ぼんのお誕生日に購入&読了とあいなりました。
ハイウェイの胡てつ登場巻。
かわうそ成分多めで、猫のお医者さんにも「何?」と聞かれるあん胡ちゃんも登場。
2012年は仔猫のアタリ年だった、というくるさん。
もんさんが永遠の17歳になった後だったから、意識的に忙しくしていたのかなぁ。
とか当時は思っていたのだけれど……猫と仲のよい一合枡さんの仕業もあったのか。
番外篇の「つくもさん」。
いいなぁ、このお話。好きだなぁ。
もんさんも大活躍だし♪
米を呼び、猫を呼ぶ一合枡さん、うちにも来てほしい! -
装丁/くる屋
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新刊出てるの知らず、最後の一冊げと!古い枡さんと大量のお米と仔猫育児をつなげた、昔話のような一冊。
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2017/03/23購入・09/03読了。
沢山の子猫が入ってきて出ていったので名前を覚えるのが大変。覚えられたのはハイウェイで見つかった胡てつくんくらいかな。 -
ブログで読んでいたのですが、懐かしかった。そういえば、インパクト強かったあん胡ちゃんがいたよね。胡てつもこの頃きたんかぁ…
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20141026読了
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Welcome,胡てつ!
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あん胡ちゃんと胡てつくんのコンビが可愛すぎる!