- Amazon.co.jp ・マンガ (150ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047287556
感想・レビュー・書評
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椿 さん渚ちゃん★これはまさに描き分けが出来てないことよる混乱よね(苦笑)そーそー!お話は面白いのよ!だから再読すればよりキャラに慣れて面白いはず!渚ちゃん★これはまさに描き分けが出来てないことよる混乱よね(苦笑)そーそー!お話は面白いのよ!だから再読すればよりキャラに慣れて面白いはず!2013/09/10
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学生モノオムニバス?
好き嫌いがない主人公は、偏食家の先輩に片思いをしていた。
好きな、食べられるものを増やしてほしい、と世話をやいている。
「味覚を分けてあげられたらいいのに」
とつぶやいた主人公の舌を、先輩は舐めてきたが。
よ、読みやすくなってる!!
とおもったのが第一印象です。
この方の独特の変態っぷり(褒めてます)が好きでこのコミックスも即買ったのですが、前コミックスより格段に読みやすくなっていて、
持ち味がよりダイレクトに伝わって来るようになりました。
エロいよーーーヒーー!
ただ、初見だと「あれ?えっと?」となる分かりづらさは健在。
何度か読み返して、頭の中で整理しないと理解が難しいですね。
男子高校生のこういう、あまずっぱいというか青臭いところを濃縮還元ってかんじですねー。
さ、次のコミックスはいつかな? -
誰が誰でなんなのかよくわからなくなってきた。たんたん。
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2つのカップルの話が入れ子になる感じだけど、どうしても集中して読めないというか、話を見失ってしまう。キャラに特徴があるようでないというか、悪くはないのだけれど、強く惹かれる感じがなかったかな。
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巻頭収録匂いフェロモンにヤラれた二人のお話。「俺の匂いが好きな光田が…可愛かわいい」の台詞と共に、笹良木の女友達・島津の存在感がいい塩梅。普通にいいお友達。表題作『舌渡し』とはそう言う事か…と言う捻り具合。偏食だらけの部長・加勢、なんでも食える後輩の城田、一口に言ってしまうと好きな人の好きなものが好きになるお話を作者のセンスで読ませて貰った。加勢の幼馴染の島津の妹が笹良木のお友達の女の子で、この子が勘がいいのはお兄ちゃんの片思いをずっと見てたからだろう。BLに出てくる女の子は個性を出すと当て馬、もしくは賑やかしのモブ程度の場合が殆どで、どっちにしと日常に男の同志のカップルを成立させる為の分かりやすいハードルに使われることが多いんだが、この島津妹のさり気なさは記憶に残る。
攻め受け問わずわんこ系の使い方が上手いなぁ…。新澤の勘違い及び思い込みが妙におかしい。意外にあり得る。高校生くらいの未発達さならあり得る。好きな子の好きな物は嫌いでも好きになる、と言うのは真理だよなぁ、としみじみ考えた。 -
表紙たまらん
流星ハニーさんのテニヌ絵に似てる所あり
誰かの絵に似てるけど分からない
いそふさんの絵にも似てる
オムニバスだけど全ホモの法則で皆出てくる -
なんといういやらしさ…!まさに性春真っ盛り。3カプとももっとじっくりねっとり覗き見たいわ。お気に入りは満を時しての島津兄。あの二人から醸し出されるヘンタイ臭がたまらないっす。【ポストカード】