ヒナまつり 5 (ビームコミックス)

著者 : 大武政夫

• エンターブレイン (2013年7月13日発売)

感想・レビュー・書評

[pagupaguver2さんの感想 · 2013年12月20日]

安定のクオリティー

[ラクレットさんの感想 · 2022年8月24日]

仲間たちと、貧しいながらも楽しいホームレス生活を送るアンズ。しかしアンズたちの住む公園が無くなることが決まる。仲間たちは「仕方ない」と諦めるが、ひとりアンズは“家(ホーム)"を守る行動を始める――。けなげなサイキックホームレス少女・アンズの涙と笑顔が詰まった第5巻！
（2013年）
— 目次 —
第22話　ホームレス生活脱却編
第23話　看板娘アンズ始めました
第24話　サプライズは届かない
EXTRA9　癒しの空間へ リトルソングへようこそ
第25話　娘よ、これが父親だ！
第26話　誘拐犯と言われたくて
第27話　誘拐犯と言われたけれど
EXTRA10　さらば新田義史 壁の向こう側へ

[なにがしさんの感想 · 2021年3月29日]

前半はアンズのいい話だった。
瞳と詩子がよくわからんな。

[ヒロポンさんの感想 · 2020年6月8日]

あんずのところは泣けてまうけど、ほとんど役に立たないやっさんの知恵w
ひなが骨折ったところの哀愁は好きなシーン。

[dowafuさんの感想 · 2020年2月9日]

‪感想書いてなかったので再読‬
‪アンズが公園を出て引き取られる巻‬
‪話が出来過ぎではあるけれど、ほんと感動する。‬
‪なんで、この作品は笑いと感動のバランスが良い上に、そのレベルが上にあるかなー。‬
‪ほんと感心します。‬

[宵子さんの感想 · 2018年9月30日]

アンズ、中華料理店に引き取られる
アンズ絡みの話は普通にいい話過ぎてやや暑苦しい。

内藤の出所
組のやつらの詰めが甘すぎて笑える。

詩子と新田とヒナ
ヒナは新田を応援するため母親が欲しいと言い、詩子は新田とヒナの邪魔をできないと身を引くという、二人とも新田への優しさで行動しているのだが、最終的に新田が振り回されて傷つくだけというのがかわいそうで笑える。

誘拐
ヒナと新田の規格外な言動に一般人が振り回されるという典型的おもしろ回。誘拐犯がめんどくさい彼女みたいになってるのがおもしろかった。ヒナの力が使えないとわかればすぐ駆け付ける新田がかっこいい。アンズが結局なにもしてないのもおもしろい。

[ヴェロニクさんの感想 · 2016年3月3日]

買ってから、あ、ひな祭りじゃん！と気付いた。
あんずの話にはおじさんやおばさん、瞳ちゃんのように泣け、
あとはやっぱり笑えました。

[やおさんの感想 · 2014年11月21日]

“「詩子さん今度ごはん食べに行こうよ」
「えーどうしようかなぁ〜仕事忙しいし……」
「最近大した事してないじゃん 居なくたって変わらないよ」
「何言ってんのよ!私の店なのよ!居るって事が大事なの!!」
全身置物宣言!”[P.102]

アンズちゃんついにホームレス脱出。

Thanks to K.H.

[kadoemonさんの感想 · 2014年5月12日]

前半の数話がホームレスだったアンズちゃんが自立していくお話しなんですが、感動がハンパない！(。´Д⊂)
後半は、いつものヒナまつりが楽しめて最高でした。

[shubkさんの感想 · 2014年5月12日]

アンズ巻だった、いい味出してる
新キャラもキャラ立ってて地味そうなのにいいなぁ