- Amazon.co.jp ・マンガ (153ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047291386
感想・レビュー・書評
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深海生物の身体形成が自由自在なのがそそられます。色々できちゃいますよ‼︎可愛らしい受に満足。不思議世界も満足。
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装丁:清水香苗(ココデザイン)
表題作は結構ついていくのがキツかった!
併録のネコなのにネコとばっか付き合って
すぐ別れてしまう子の話はとても面白かった。 -
手元に置いとかなかったのを後悔してる一冊。
ファンタジーっぽいけど、それが馴染んでる世界観が素晴らしいです。
攻の好奇心が徐々に執着、愛情にかわって、受の子は大切に大切にされるのだろうと思うとほっこりします。 -
コイの純粋さがすばらしい…まぶしい…そして天然エロ…ぴゃあ〜!
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作家買い。人間じゃないけど“コイ”が可愛くて可愛くて(珍しく長髪なのも♪)…SFファンタジー?もう少し読みたかったな。表題作以外も良かったww
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きゅんきゅんした。深海生物ぱねえ。かわいすぎる。同時収録もきゅんきゅん。リーマンすき。
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コイがすごくかわいくて好きだなあ、と思ったら作者さんはテーブルクロスの人でしたか全然気がついてなかったです。
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お気に入り作家さん・梅松さんの新刊。 前コミックスからなんか絵柄が雑になった印象があって(元々独特な絵柄だけど)、今作もやっぱり絵が… 画面が白過ぎやしませんか…?
でも、話は面白かった! 深海から「人間と恋をしにきた」人魚姫みたいな生物・コイと、研究対象としてみていたのに徐々に絆されていくウミシロ。
この話をダイオウイカ特集観て考えた梅松さんに乾杯☆ とにかく無垢で素直なコイが可愛らしい(≧∇≦) ウミシロがキュンとしたりムラムラしたりするのに自分も同調(笑)
描きおろしの無自覚エロモードなコイとウミシロの性教育が面白かった。 この2人もっと読みたいなぁ〜♪
収録作の『愛されたがりウラオモテ』も面白かった! ホントはネコなのに頑張ってタチをしちゃあ振られる羽生と、その度に泣きつかれる会社の先輩・大江。
無理にタチをするネコ…設定が新しいと思う(笑) 大江が朗らかというか大ざっぱなところもイイ( ̄∀ ̄) 両想いになった直後の「だ、抱いて…!」「どんとこい!」のやり取りが男前で笑った(笑)
全体的に粗いというか雑な感じなんだけど(失礼)、やっぱり梅松さん好きだな〜と思った一冊。 ただ絵柄で絶対損をしてると思うので、せめて丁寧にお願いします…!