- Amazon.co.jp ・本 (369ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047291751
作品紹介・あらすじ
"円卓会議"成立から数日。シロエのギルド"記録の地平線"、最初の任務は理想の家探し!
感想・レビュー・書評
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アカツキがアキバで戦っている一方、シロエや直継達は……という巻。
大規模戦闘も起きますが、そのボスモンスター達がこれまたこだわりを感じる設定やイラストで、つい魅入ってしまいました。
シロエが初めて体験することから、反省や本音が読み取れ、更なる成長も感じられ、とても胸熱な巻でした。
あとがきにあったように“友達”とは関係が難しいものです。
それでも今回シロエが共闘した彼らとはもう“友達”でしょう(例え折り合いが悪くても(笑))
羨ましくもあり、映像でも見たくなるエピソードでした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
裏でもいろいろ動きがあるけど全部は見せてくれない感じ
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シロエとシルバーソード+αのレイドのお話。
なんかアニメでつながりが良く分からなかったけどまいっかってなったところでしたが、こっちを読んでそういうことだったかと納得。
アカツキと対をなしたようなこちらは男子の友情と、挑戦と失敗と成功なお話。 -
そこにいるように偽装して、誰もいない場所で
密やかにした会合の意図は?
一体何をたくらんでいるのか、さっぱりです。
ただ、お金が大量に必要だ、という事だけで
それに関する手段を模索して、発見して…。
何も聞かずに招致したもんだな、と思いますが
それよりも謎なのは、謎の大地人の一族。
すべてを管理している、と言っても
過言ではない状態です。
それを記していた、過去の学者がすごいというべきか
応援に駆け付けるボスがすごいというべきか
縛りを見つけた主人公がすごいというべきか。
ものすごい知力というか、洞察力というか。
誰しも、人との関わり合いが苦手なものです。
得意な所でだけ活動したいですが
そう言ってられないのが現実。
それでも、多分何か得るものがあったりなかったり?w -
ウィリアムの悲痛な叫びが最高!
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アカツキがそこまで孤独だったとは知らなんだ。人と関わるって、つらいことだ…こんなに自分をさらけ出せない
でもそのあとに、悪いこともあるし、でもすばらしいこともあるんだなあ…… -
ライトノベルだけど普通に面白く読んでる。展開が王道じゃないからかな??
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6巻はシロエ不在のアキバでのアカツキたち女の子の活躍でした。
その間不在だったシロエが何をしていたかが分かります。
この巻の直継がいいと思います。 -
今回はモンスターがなぜゴールドを持っているのかを解き明かす。