目玉焼きの黄身 いつつぶす? 3 (ビームコミックス)

  • KADOKAWA/エンターブレイン
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本棚登録 : 161
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (158ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047297715

感想・レビュー・書評

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  • 焼肉に白飯好きだよ。

    こんなスレもあるが。

    http://gaisyokuch.blog.fc2.com/blog-entry-658.html

  • 201408/早くも3巻。二郎のウザさも健在どころかパワーアップ笑。読んでてついつい私はこう、私もそうそう、って話したくなる。

  • この異質で異食な作品も、ついに3巻目か
    身も蓋もない言い方になってしまうが、この路線でよく続くな
    しかも、アニメ化までしちゃったよ。私はてっきり、実写化すると思っていたが、アニメ化で反応を見て、好評だったら実写に踏み切るのかな?もし、連ドラになったら、二郎を遠藤憲一さんに演じて欲しい、と思っている
    今回、注目されたのは、「パンと目玉焼き、どうやって食べる?」(折るまではいかないが、乗せて食うもんだと思う・・・黄身はラストまで残す事が多いはず)、「立ち食いそばのかき揚げ、どう食べる?(サクサクの内に半分、残りはしっかりと汁を染み込ませる)、「スパゲティにスプーン使う?」(むしろ、フォークとスプーンを器用に両方、同時に使える人は尊敬する。私は箸で食べるので)、「パンケーキ、どうやって切る?」(この年になると滅多な事じゃ食わないが、幼少時は一枚ずつ四分割した上で、人ピースごとにシロップをかけていたような)、「焼肉で白メシ食べる?」(私は白飯がないと、逆に焼肉を食べられない人。ちなみに、正肉よりホルモン派)
    けど、あれだな、今さらだけど、自分と人の食い方が当然に違う事を自然と受け入れられずに、毎回、目くじらを立てて感情的になる次郎は人間性に問題があるんだよなぁ
    食い方にこだわる事が悪い、とは思わん。むしろ、好きになったからと言って、これまでのスタイルを棄て、相手に迎合するなど最悪だ。しかし、それで言い争いをするのはいかんせ、幼稚っつーか、器が小さいっつーか
    何と言うのか、反面教師的な存在にしたい漫画であろう

  • シリーズ、第三弾。
    細かいことに、こだわり続けるグルメ漫画です。

    ・パンと目玉焼きはどう食べる?
    ・立ち食いそばのかき揚げはどう食べる?
    ・スパゲティにスプーンを使う?
    ・パンケーキはどうやって切る?
    ・焼肉の時ご飯は食べる?
    などなど

    やはり人によっては、気になるんでしょうね

  • このシリーズ好きだわ

  • 食に全く拘りが無い自分には素晴らしく有意義な漫画でした…みんなそんなに食べる事に意味を見出しているのか…ごめん、刺身に山葵以外何もつけずに食べるような人間で…
    出来たら光合成して生きていたい。

  • パンと目玉焼きの組み合わせ、ごはんと目玉焼きの組み合わせ、それぞれで食べ方変わるなんて意識したことなかったけど確かに!そこでまた二郎とみふゆちゃんが揉める(というか一方的に)とは…。
    パンケーキのバター・シロップ問題が今回は一番共感。
    未だにどうするのがベストかわからないし、本編で出てくるやり方のどれかにベストがあるかもわからない。まだまだ模索だなぁ。

  • 展開が衝撃的すぎてまいった…まさか目玉焼きの話が蒸し返されるとは…スピードにもびっくり

  • この独特の面白さに癒される。
    食のこだわりって凄いな

  • シュールで面白い。
    近藤さんいちばん好き。
    焼肉と白米はたしかにベストカップルだけど、焼肉とビール派も結構多い・・・。奥が深い。

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著者プロフィール

 1969年生まれ。秋田県羽後町出身。『目玉焼きの黄身 いつつぶす?』(コミックビーム)、『特殊能力アビル』(TV Bros.)好評連載中。最新刊は『特殊能力アビル-純-』『まほう少女トメ』(エンターブレイン)。代表作に『おやつ』『俺に血まなこ』『犬のジュース屋さん』など。

「2013年 『ラティーノ (2)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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