- Amazon.co.jp ・本 (439ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047300842
作品紹介・あらすじ
シリーズ初の、完全書下ろしを含むアナザーストーリー2本立て。"森の賢王"が去り、森の均衡が崩れたことで、新たな脅威が迫りつつあった…。-「エンリの激動かつ慌ただしい日々」。偉大なるナザリック大墳墓を支配する者の苦悩の日々が明らかに。-「ナザリックの一日」。
感想・レビュー・書評
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ワーカホリックぶりが顕著な8巻。
守護者たちには余暇の巻かな。
そろそろ知らない物語が読みたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
閑話もちゃんと読まなアカンわ
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ちょっと休憩って感じでほっこり
アインズ様、お風呂良いですよね、よく分かります。
緻密な世界観を堪能できる巻でした。 -
優秀な部下がいると、なんだか知らないうちに上手くいってしまう。サクセスストーリー?
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知識を極めてもさらに学ぶことを止めず、部下からも当然のように教えを乞う指導者というのも、尊敬するに値すると思うんだけどな。
いつかアインズさんも、部下たちに完全に心を開ける日が来るんだろうか。
「作ったもの」という意識があるうちは難しいのかな。 -
中編 2 本、というか、中編と、短編集ってな感じ?
最初の話はカルネ村の話。ゴブリンの男気がかっこいいですね。
メイドの行動については、ちょっとつじつまが合わないもやもや感も。
後半はほとんどナザリックの日常。
主要メンバの考え方とかが描かれていて良かったと思います。
森のエピソードもいいスパイスに。 -
一介のサラリーマンが突然とてつもない力を持った指導者になったら大変だよねぇ…(しみじみ)
ゴブリンを使役する村娘エンリの話もありつつ、ナザリックの愉快な仲間達(女子会とか、男同士の裸の付き合いとか)の、ほのぼのもあり。
くふ、と笑ってしまう一冊。