乙嫁語り 8巻 (ビームコミックス)

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著者 : 森薫
  • KADOKAWA/エンターブレイン (2015年12月14日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047307827

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乙嫁語り 8巻 (ビームコミックス)の感想・レビュー・書評

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  • パリヤ編。後書きの題名に笑ったが、まさにそのとおりで、がんばれ、パリヤちゃん。早く春が来るといいね。
    結婚はしたいのに自分に自信が持てない状態から、ゆっくり本当にゆっくり脱しつつあるパリヤ。ただ結婚を焦っていた状態から、ウマルへの淡い恋心が生まれてきたことも、苦手な刺繍に少し興味と自信が持てたことも、新しい友達ができたことも、パリヤにとってとてもいいことだと思う。
    一番は、環境が変わったことじゃないかな。パリヤは、ダメ出し小言しか言わない両親と3人家族だったから、自己否定が固まってしまっているけれど、居候先は、威圧感のある曾祖母さまが刺繍の師匠になってタイムリーに叱ったり誉めたりしてくれるわ、小さい子は神出鬼没だわ、型にはまっていないアミル夫婦みたいなタイプも間近に見られるわ、いろいろ固定観念を壊されていい方向にいくと思う。
    あの悲惨な戦いの後を、こういう展開につなげる森薫はやはりストーリーテラーとしてもすばらしい!
    もちろん、絵は最高だし❗
    前巻があっさりだった反動か(笑)、すばらしく細かい刺繍&柄、野性動物のオンパレードで、本領発揮。この絵が見られただけで、発売が1ヶ月延期になったのも許せるぞ~。

    パリヤ編の印象が強烈だけど、姉妹妻続編もナイスな着地だった。前巻は、なんかダンナさんの立場は?という終わりかただったけれど、ラストのシーンは幻想的かつ暗示的に美しかった。3人の夫婦関係は、シーリーンの最後のセリフに決定付けられたなぁ。巧い!

  •  "つまりカモーラさんのようになるためには、"
     "我慢強くて 謙虚で 動物に優しく、"
     "礼儀正しくて かしこくて 値切るのが上手くなればいいんだ!!"

    パリヤさんの残念な感じ、見ててとても楽しい&微笑ましくて好き。
    表紙からして残念。

    相変わらずの書き込み、凄いなー。
    こんだけごちゃごちゃ描いて、綺麗なままっていうのがほんと、素晴らしい。

    ところで舞台がウズベキスタンだったことが明示されました。
    マージナル・オペレーションで触れていたところだったので、別の作品からも補完されて両方の理解が深まって嬉しいです。

  • 天地人の揃った、今最も脂の乗った作品。ため息が出るような描線、作者のノリノリの意気込み、異文化コミュニケーション・中央アジアという目の付け所。読みながらこれだけ没入できる作品は少ない。

  • 楽しい。なかよしな妻同士って初めて見るし。お金持ちの余裕のある空間で暮らす幸せな二人ってねえ? 猫が嬉しそうに踏み踏みしてるの可愛い(^ω^)そんでもって新婚さんのピクニックも微笑ましいし、好きな人のこと思いながらの嫁入り仕度も可愛い。若い娘が集って針仕事、いいね♪( ´▽`)

  • アニスとシーリーンは最後まで甘々でした。永遠なれ。

    あっ…自分この地域じゃ確実に結婚できない…。ま、まぁ今はこの時代や地域じゃないし…、いっか、とか思った。
    ちょっとは進むかと思ったのに、やっと友達ができただけかい!とやきもき。じっくり読めて良い漫画だなぁ。

  •  がんばれパリヤ
     今回は表紙にあるようにパリヤ回ですが、アニスとシーリーンのその後、アミルとカルルクのお出かけ話など色々詰まっています。
     パリヤは現代でいうあがり症で人見知りでコミュ障。結構自虐の多い子ですが、段々と前向きになっていく様が微笑ましいというか応援してしまいます。
     アミルはいつもどおり楽しそう。カルルクとの遠出に張り切って大荷物を持っていく様が笑ってしまいました。
     そして、相変わらずこの作者の絵は細かい。パリヤは刺繍が苦手でお手本にゲンナリしていましたが、読者にもそれがどれ程細かくて大変な作業かが伝わります。同時に、一生懸命縫った刺繍がどれほど綺麗にできたかも伝わります。
     読み終わって本棚にしまった時、帯の背中部分に「がんばれパリヤ!」とあって笑いました。今までは詩的な文だったのに今回だけストレート。笑

  • 待望のパリヤ編。
    だけどその前に1話分だけ、善前巻の姉妹妻の後日談。アニスもシーリーンも仲良くて、旦那様との距離感もいい感じ。
    未来の旦那様・ウマルは読み書き計算ができて、人手の足りないところで有能ぶりを発揮。
    パリヤの一喜一憂が微笑ましく、苦手な刺繍を曾祖母様から仕込まれるの面白い。評判が良いカモーラを参考にして周囲に誤解されつつ、ラストに和む。
    アミルとカルルクの遠乗りシーンも、仲の良さが安定。
    あとがきのタイトルと森さんのコメントに笑ってしまった。お嫁入りまで長いのかな、でもパリヤさんの刺繍の頑張り次第かw

  • いちばん応援したい乙嫁・パリヤさん!
    気になるあの人をこっそり想いながら刺しゅうをがんばる様子に、キュンとします☆
    お婆様の存在感もあいかわらずすごい(笑)

  • 相変わらず凄すぎて笑いが出てしまうレベルの描き込みです。これを見たかったんだ!( ゚д゚ )

    今回は前巻の余韻少々、パリヤさんのお話しがメインといったところ。中々の不器用っぷりですが、うまく縁談が進むといいなあ。

  • 前半、前巻の続き(姉妹妻編)。
    前はなんだかざわざわする終わり方だったが、どうやらうまくいっているみたいで・・・。

    後半、パリヤ編。
    (たぶん)パリヤの勘違いで泥沼に・・・(笑)
    結果は予測できるのだけど、パリヤさんにはそれまでジタバタして、がんばってほしい。楽しいなあ。

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乙嫁語り 8巻 (ビームコミックス)の作品紹介

アミルの友人パリヤにとって、目下のところ気になるのは結婚相手。率直すぎる性格が災いしてか、なかなか縁談がまとまらない日々。そんなパリヤにも最近、気になる相手ができたようで……。第5の乙嫁(おとよめ)は人気の高いパリヤさんの物語! 果たしてパリヤは結婚できるのか!? 暗黒期から抜け出せるのか!? 悠久の大地・中央アジアを舞台に描くブライド・ストーリー『乙嫁語り』、抱腹絶倒の第8巻!

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