坂本ですが? 4 (ハルタコミックス)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 1221
感想 : 69
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047309258

感想・レビュー・書評

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  • 変だけど、完璧でクラスの人気者って言う何だかよくわからない主人公が素晴らしいっす。

  • さようなら坂本くん

    そしてアニメ化おめでとうー!

  • さらば、この世で最も洗練された男子学生
    始まれば、終わりがいつかは訪れるもの。この完結はいわば必然
    坂本くんの美学溢れる生き方には、最早、憧れるのみ
    こんな他に類を見ない、華麗な幕引きを目の当たりにしてしまえば、感想を書く事自体、野暮と感じてしまうので、長々とは語るまい
    しかし、あえて、一つだけ言わせていただきたい
    広辞苑の、スタイリッシュ、この単語の説明に是非、「『坂本ですが?』の主役、坂本のこと」と書き加えていただきたい
    漫画家は、誰でもなく、自分の作品を超えてこそ本物。佐野先生、次回作、正直に言えば、一抹の不安こそありますが、楽しみにしております。不躾なのを承知で、次回作についての要望を言わせていただきますと、ラブコメが読みたいです
    どの話も、坂本の言葉じゃ説明できないクールっぷりが顕著だが、個人的に、この最終巻だけでなく、全体を通してもズバ抜けているな、と感じたのは、最終話「さよなら坂本君」だ。送る時も、送られる時も、己らしさを失わぬ、そのアドリブ力、脱帽。また、悪意の芽を植える術に長けた深瀬先パイとの決着も天晴。邪なるカリスマとして、キャラが立っていた深瀬先パイだったが、坂本と比較すれば、所詮、役者が違っていたか
    この台詞を引用に選んだのは、これしかない、と感じたからに他ならない。ここまで、自分の名を口にするだけで絵になる人間も、そうは世にいまい

  • あの話がどう終わるのかと思っていたら、きれいに終わって、しかも最後はなんだかんだ泣けてしまって、とてもよかったです。
    最後までスタイリッシュな坂本くん。
    ありがとう。

  • 綺麗に終わったな~潔い。

  • ついに最終巻。
    実は4巻は買わないつもりでしたが最終巻ということもあり購入した次第です。
    所々笑えるシーンがあり、楽しかったですし、良い引き際で追われたと思います。

  • 完結、寂しいが、ちょうどいい巻数か。
    魔王聞きたくなる(笑

  • 最終巻で面白さがぶり返した感じ。久保田君のお母さんの話は結構本気で感動した。坂本君もクラスメイトもセリフが文学的口調でそれがこのレトロな感じの絵とミックスして不思議な作風に仕上がってる……

  • もともと何も生まない漫画なので最後まで平常運転で良かった

  • 最終回にタイトル。本当にみんな坂本好きすぎだろう。合コンまでもスタイリッシュに。お母さんはお母さん。8823先輩のお父さんとのエピソードも良かった。Mr.深瀬との対決はすぐかなーと思ったのに、割と後の方だった。

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