一生楽しく働ける50代からの起業 スモールビジネスのすすめ (角川SSC新書)

著者 :
  • KADOKAWA/角川マガジンズ
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本棚登録 : 74
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047316324

作品紹介・あらすじ

美容室「Ash」を経営し、国内外に260を超える店舗を持つ、カリスマ経営者による、起業のすすめ。経験を積み、ネットワークも持っている定年前の起業は、ローリスク・ミドルリターンで充分、と説く。

感想・レビュー・書評

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  • 申し訳ありません。新しく得られるものがありませんでした。

  • 文字通り40代・50代から起業する人向けの本。

    起業する人もそうでない人も読んでおいて損はない一冊。

  • 起業啓発書です。バランスよく書くことを目指していたのか、具体的に突っ込んだ話はありませんが薄い書籍にしては幅広い事柄について書かれています。起業を考えるきっかけ作りには良いのではないでしょうか。

  • 題名の通り、50代からの起業をすすめる起業啓発書。
    吉原氏は美容業界での起業家であるが、
    美容業界に限られない起業に関する幅広く、バランスの取れた著述はとてもわかりやすく、説得力がある。

  • 40代から企業することのすすめ、アドバイスなど。20代の起業とは当然違うと知ることができた。

  • 著者の経験をもとに50代に起業する心得と留意事項がまとめられている。
    自分のこれからの人生を考え直すことの指示書。

  • 定年退職と年金受給開始までのブランクなどに対し、50歳からは一生働けるローリスク・ミドルリターンな起業を目指しましょうという本。
    似た分野の「1万円起業」よりは具体的な話が少ないと感じたが、50歳になると多くの人が年金受給資格を持っているのもメリットなど、日本ならではのアドバイスになるほどと思った。

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著者プロフィール

吉原直樹(よしはら・なおき)
1948年生まれ。東北大学名誉教授。著書に『モビリティーズ・スタディーズ』などがある。

「2022年 『ポストモダニティの条件』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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