くるねこ17

  • KADOKAWA/エンターブレイン
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本棚登録 : 135
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (259ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047340541

作品紹介・あらすじ

警察署に捨てられていた仔猫〈胡桃〉いらっしゃい! めざせ、るんたった子育て『胡桃 篇』
ごしごし・ぎうぎう・ふぁっはーんでおます!? 猫だらけのくるねこ一家の日々『日常 篇』
そのほか、描き下ろしもたっぷり収録♪

どこから読んでもほっこり幸せ。くるねこ家の、猫のいるぎうぎうな毎日。
シリーズ累計200万部突破の『くるねこ』17巻目をよろしくお願いします♪

感想・レビュー・書評

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  • 2018/01/23購入・02/17読了。

    あにぃ、長生きしてくりゃれ。胡桃ちゃん賢い。

  • 相変わらずの ねこ達 です。

    保育園では一人っ子の三毛の姫様。
    名古屋に縁づきました。
    天使なんだが・・・噛む。
     手足を咬む仔は それが何かを知らんだけで 
     本体(顔)を近づけて教えてあげよう
    と書かれて納得。
    たとえとされているのが
     島だと思ったら鯨だった ってのが秀逸。

    番外編ではぼん兄の闘病編が。
    確かに生きている限り死亡率100%なんだが。
    まだまだ、頑張れそうで、頑張ってもらって。
    手のかかる仔程、こっちも頑張るんだよな。

  • 通常漫画は安定の面白さで、書籍化のお楽しみは巻末長編漫画
    個人的に梵兄が一番好なんだけど、体調の事をのみ詳しく
    描かれても説明が多すぎて、余り楽しめないかな

  • 最後の阿仁ィ闘病記が、最近の私には考えることがあってグッときました。

    生まれてきたからにはいつか死ぬ。100% 間違いなく。
    老化現象だって、目に見えてくるようになる。今は少しずつでも、きっといつかは転がり落ちるように降りていくのだろう。
    それでも、その日がくるまで機嫌よく暮らして欲しい。
    それは阿仁ィだけでなく、自分の周りにいる人たち皆に、自分にも言えること。
    くるさん、ありがとう。

  • くるねこさんには、いつも楽しませていただいています。これからも末長くよろしくお願いします。

  • くるねこさん夫婦と愚連隊との日常。

    <お気に入りのねた>
    モンスン

    猫に学名をつける

    細マッチョ胡ゆちゃんのぽんぽん

    オオサンショウオを拾ってきたビーノさん

    胡て坊6匹分

    乳飲み子くるみさん

    小さい子猫には、顔と手と足が同じものだと認識できていない。

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