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- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047341456
作品紹介・あらすじ
「わたしは、横須賀君のことが好きです」「ねえ、あたし達付き合ってみない?」「最後には、私を選ばせてみせるから」――校内の占拠騒動も終わりを告げ、学校に復帰した浩人を待っていたのは、岩佐美帆、木崎まひる、大河内葵からの猛烈なアピールだった!? そんな中、対立していた生徒会長の瓜生からは、OB祭で過去の遺恨を清算しようと持ちかけられ、さらに柳沼から『輪月症候群』の謎に迫るため、あの事件を検証しようと詰め寄られて!? オールデイズ青春グラフィティ、大波乱と大騒ぎの最終巻、ここに登場!
感想・レビュー・書評
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モテ期到来に対して冷静な危機感を持ち、思春期ボーイなりにもちゃんと向き合う。全ハーレム系主人公は横須賀を見習うべきかもしれない。ドロドロしてない女の戦いも面白かった横須賀爆発しろ。瓜生ジュニアは相変わらずかなりの切れ者。付き合う相手は選んだ方がいい。青春ものらしい、いい終わり方だった。庵田さんの次回作にも期待。
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『輪月症候群』派と生徒会派の和解を願って企画されたOB祭
「わたしは、横須賀君のことが好きです」──岩佐美帆
「ねえ、横須賀。あたし達付き合ってみない?」──木崎まひる
必ず、最後には私を選ばせてみるから。──大河内葵
〈シンドローム〉検証にのりだす横須賀浩人に人生最大のモテ期到来か
庵田定夏の人気シリーズ完結編...ラノベ侮るべからず
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