リンドウにさよならを (ファミ通文庫)

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著者 : 三田千恵
制作 : DANGMILL 
  • KADOKAWA (2017年1月30日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047344969

リンドウにさよならを (ファミ通文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 主人公が戻っていく場面がとても良かった。
    いじめの話成分が多くはあるけど、それ以上に人を好きって気持ちが多く表されていて良いな。
    『好き』が、恋愛とは違った純粋な好意の方に近いのも、読んでてとても心地よい。

  • ちりばめた伏線が鮮やかに回収され読後は爽やか。
    空気読めよ、という風潮に疲れを感じる。
    理由があっても、いじめを罰だと受け入れることは危険だと思う。みんな不幸になる。

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リンドウにさよならを (ファミ通文庫)の作品紹介

想いを寄せていた少女、襟仁遥人の代わりに死んでしまったらしい神田幸久。二年後、自由かつ退屈な日々を過ごす地縛霊として目覚めた彼は、クラスでいじめに遭う穂積美咲にだけ存在を気づかれ、友達になることに。一緒に過ごす内に美咲の愛らしさを知った幸久は、イメチェンを勧め彼女を孤独から解放しようと試みる。少しずつ変わり始める美咲の境遇。それはやがて、幸久が学校に留まる真実に結びついていく――。
必然の出会いが紡ぐ、学園青春ストーリー。

★お試し版を読んだ書店員より反響続々!!
・本の王国浜松西店 古山様
ふたりの物語から、ひとり、ひとりと加わっていき、いろいろなところにあった点が最後に線としてつながった瞬間は言葉にはできないものがあった。
人が生きる価値というのは様々あるはずだけれども、彼ら彼女らが見出したものにぜひ、触れてほしいと思います。

・K県Y書店 I様
底のような状況から、主人公2人が立ち上がって歩んでゆく話の流れと、人と人の縁がつながっていく流れがとても綺麗で読後感が良いすてきな話でした。

・喜久屋書店仙台店 田中様
「これが泣かせるラノベの新機軸!」
突き抜けるような青い空と唸るような飛行機の低音に乗せて送る生と死の物語。生きる意味とは。人間の価値とは。多感な時期の葛藤を瑞々しいまでの透明感で描き切る手法に新たな青春小説の息吹を感じた。

・ときわ書房本店 宮内様
クラスの中で孤独、心に傷を負った二人―幽霊といじめられっ子の出会いから始まる青春群像劇で、ファミ通文庫はこうでなければ!と感じさせます。

・オリオン書房ノルテ店 西室様
学生時代に感じる独特の空気感上手く表現していて、過去と現在2人の少女を通して自分の生きる価値がなんなのかを問いかけてくる作品です。自分がどうしたいのか悩んでいる今の学生達に読んでほしい1冊です。

・フタバ図書TERA福岡東店 諸岡様
不器用な高校生たちが紡ぐ青春がなんとも心地よく、切なく、胸に響きました。読後は涙を流しながらすぐに最初の「プロローグ」を読み返しました。最後の数十ページで伏線をバーッと回収し、とても気持ちよく読めました。

・書泉グランデ 中冨様
ラストまで読むと、きっとまた最初から読み返したくなる、少し不思議で切ない青春ストーリーです。ラノベ世代以外にも是非読んで欲しい傑作!

リンドウにさよならを (ファミ通文庫)はこんな本です

リンドウにさよならを (ファミ通文庫)のKindle版

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