- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047345355
作品紹介・あらすじ
さあ行こう、地球の中心へ! リーデンブロック一行の地下世界探検は苦難の連続。地底に広がる広大な海に漕ぎ出した彼らを、今度は謎の巨大怪獣が襲う? 巨匠ヴェルヌの創造力溢れる名作を完全漫画化!
感想・レビュー・書評
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地底の空……「のび太と竜の騎士」をモロに連想。
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■書名
書名:地底旅行 3
著者:倉薗 紀彦
■概要
SF・冒険小説史に残る金字塔を真っ向からコミカライズ、待望の第3巻!
さあ行こう、地球の中心へ! リーデンブロック一行の地下世界探検は苦難の連続。
地底に広がる広大な海に漕ぎ出した彼らを、今度は謎の巨大怪獣が襲う?
巨匠ヴェルヌの創造力溢れる名作を完全漫画化!
(amazon.co.jpより引用)
■気になった点
恐竜の戦いから、嵐と遭難がメインの巻です。
嵐については、正直生き抜くのは不可能だろう・・・と思わなくはないですが、
まあ、死んだら物語終っちゃうので、しょうがないかな・・・・
なんやかんやで、再度上陸します。
そこから、また冒険です。
本作は、少し嵐との戦いが長いですが、最後には人間のホネが出てきて、また、
謎が顔を出しています。
次作も楽しみです。 -
勝手に3巻で完結すると思ってた。
物語は主人公がピンチにからなくてはおもしろくない。この主人公はピンチ過ぎて、絶望過ぎる。おもしろい。
タイトルは「地底旅行」だけど、地底感がなくなってきた。 -
地底旅行なのに、ずっと海の上にいるなんて!(笑)
見た事もないような巨大な生物、地上ではありえないような火の玉…と驚きの連続。
そしてハンスはつくづく優秀な案内人だと思う。
ここでもし水が切れたら、食料が無くなったらと考えるだけで恐ろしい。
そして最後のページでは驚きの光景が…!
あっという間に読み終わってしまった、続きが待ち遠しいです。