ダンジョン飯 5巻 (ハルタコミックス)

著者 :
  • KADOKAWA
4.20
  • (136)
  • (153)
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  • (2)
  • (2)
本棚登録 : 2267
感想 : 93
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047346314

作品紹介・あらすじ

炎竜(レッドドラゴン)を倒し、ついに妹のファリンを救出したライオス。
ホッとしたのも束の間、彼らの前に、迷宮の主・狂乱の魔術師が現れる……!
果たして、ライオス達は生きて迷宮を脱出できるのか!? 
生きて帰るまでが冒険だ! 食事もストーリーも怒涛の第5巻!

感想・レビュー・書評

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  • 一気に場の空気がダーク感増量中のダークファンタジーに

  • まだまだ続きそうな感じ。
    ファリンはいったいどうなっちゃったんだろう?
    前の話を結構忘れていてあれこの人は?ということがあるので、1巻から読み直した。
    読み返すと構成もよく考えられていることに感心する。
    今一番楽しみにしているマンガ。

  • ようやく助けたファリンが…



    狂乱の魔術師だけでなく

    ライオス以外のパーティやかつての仲間たちも


    加わって新展開に!


    新章の始まりとしては期待が持てそうです。

  • もうほんとマルシル大好き。シリアス要素多めの五巻の感想としてどうなの?とも思うがマルシル大好き。大事なことなので二度言いました。

  • ”ダンジョン飯”の”飯”要素は薄くなりましたが
    やはり面白い。
    今後タンスじーちゃんやカブルー達と
    どう絡んでいくのかも楽しみ♪

  • 飯要素が少なくて、アレレ?「飯」はタイトルだけになっちゃうのかい!?とか思ってやや焦ったけれど、それを補って余りあるニューカマーが登場したのでオールオッケーです。
    引用した文がドンピシャにわたしが抱いてたイメージそのものを言葉にしてくれてて「そうだそうだ、あんちゃん若いのによく分かってるな!」ってなってしまったよ。

  • コカトリスのお話し最高

  • 2024/1/31

  • ついにかの狂乱の魔術師と対面した。 どうでもいいけど、ボンレスハムの文字追跡は笑ってしまう。料理漫画だからなのはわかるけど、徹底してるなあ。 もしもこの作品がアニメ化したらアニメの中でもボンレスハムに続いて文字も一緒についていくとしたらめっちゃ面白いけど。 物語はいよいよクライマックスというべきか、急速に真実に向かって進んでいて、どんどん増えていく情報とどんどんと変わっていくみんなの立ち位置に別に乗り物ではないのに乗り物酔いしそう。

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著者プロフィール

pixivやコミティアで活動し、2011年、短編集『竜の学校は山の上 九井諒子作品集』でデビュー。13年『ひきだしにテラリウム』で、第17回「文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞」を受賞。14年より「ハルタ」にて連載開始した『ダンジョン飯』は、「2015年度コミックナタリー大賞」「このマンガがすごい!2016」オトコ編、「THE BEST MANGA 2016 このマンガを読め!」「全国書店員が選んだマンガランキング2016」と数々の賞で1位を獲得した。

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