A子さんの恋人 4巻 (ハルタコミックス)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 515
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047347762

作品紹介・あらすじ

大人げない男女の大人げない恋愛事情、いよいよ佳境。今巻ではA太郎の暮らす東京の東側(根津、谷中)地域で、まさかの人物が暗躍する。さらに結婚、復縁、失恋など、ゆるゆるしていた人間関係もにわかに騒がしくなっていく……! 緻密な伏線&鋭い人間観察が話題の『A子さんの恋人』、最新刊。「読んだら誰かと語らずにいられなくなる!」という事で、読後の活用度も高いと評判です。

感想・レビュー・書評

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  • 1年が近づいてくる。

  • やっぱりおもしろい

  • 人に物を預けておいて、身軽でいたいのね。

  • A子さんには、東京にひとり、アメリカにひとり、恋人がいて。ぐるぐるぐるぐる考え続けていて。性格の悪い仲のいい友達がいて。なかなかに辛辣なセリフが飛び交い、思ってたことは顔に出て、図星を指したりさされたり。山田、懐深いなあ。Aくんのいつもクールですましてるのに、A子のことになると時に取り乱すところ、すべて見通した上でまだ待ちつづけるところなど。4巻まで読み進めてきて、もうAくんでいいよー、Aくんにしようよー。という読後感。まだ続くとのこと。

  • けいことあいこのやりとりが好きです。

  • 2017/12/20購入
    2017/12/23読了

  • あいこの乱にはびっくり。11年て大きいわ。あつかれさま。山田もがんばれ。あいこちゃん家の子になりたいくまの気持ちもわかる。大切にしてくれそうだもん。「小さい本」にあうプレゼントいいな。それぞれに動きがあって、もうすぐ1年だけど、結論は出るのかな。

  • A太郎も一線引くとこは引いてんのね、と不覚にも思ってしまった。こういうところがA子の心を揺らすんだろうか。

  • ああーどんどんシリアスになっていく……
    Aくん負けフラグ立ってるけど、
    どっちに勝ってほしいってわけでもないんだけど、
    今回は全員せつない1冊でした。

    あ、けいこちゃんはいいのか。

  • 最高。

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著者プロフィール

一九八〇年千葉県生まれ。マンガ家、アーティスト。二〇〇〇年にマンガ家デビュー。アニメーション、ドローイング、エッセイなど多岐に渡る作品を国内外で発表している。コミックス『はこにわ虫』『いつものはなし』(ともに青林工藝舎)、『うさぎのヨシオ』『A子さんの恋人』全七巻(ともにKADOKAWA)、作品集『近藤聡乃作品集』(ナナロク社)、主な個展に二〇二三年「ニューヨークで考え中」(ミヅマアートギャラリー/東京)、二〇一九年「近藤聡乃展 呼ばれたことのない名前」(三菱地所アルティアム/福岡)がある。二〇〇八年よりニューヨーク在住。

「2023年 『ニューヨークで考え中(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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